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2007年7月29日

Medasi / Haki R. Madhubuti


リリース:1984年
評価:★★★★
コメント:現在は情報通信手段が格段に発展した事で、自らが望む情報は概ねインターネットなどを介して入手することができます。

Straight Ahead / Brian Auger's Oblivion Express


リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:気がつくとBrian Auger's Oblivion Express名義の作品が多く再発されている様子で、非常に息の長い活躍/人気があるものだなぁと改めてブライアン・オーガー(vo、org、p、el-p、moog、etc..)の音に耳を傾けています。

The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars(邦題:ジギー・スターダスト)/ David Bowie


リリース:1972年
評価:★★★★★
コメント:「デヴィッド・ボウイ=グラム・ロックのスター」というイメージを未だ持ち続けている方はいないとは思いますが(^^;

2007年7月28日

Blood, Sweat & Tears(邦題:血と汗と涙)/ Blood, Sweat & Tears


リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:アル・クーパーがBlood Sweat & Tearsを作り、ブラスロックの可能性を広く知らしめたという点で、ファーストの評価の高さは周知のところですが、A.クーパーが去りし後のセカンドもそれに勝るとも劣らぬ傑作である事もまた周知の事実かと思います。

2007年7月23日

Child Is Father to The Man(邦題:子供は人類の父である)/ Blood, Sweat & Tears


リリース:1968年
評価:★★★★
コメント:Blood, Sweat & Tearsのファースト...となると、言わずと知れたブラスロックの雄が築いた云々・・・といった枕詞が付けられそうですが、訳知りのロックファンの方ならこれが必ずしも的を射ていない事はお気づきかと思います。

2007年7月21日

Thriller / Michael Jackson


リリース:1982年
評価:★★★★★
コメント:「何を今更・・・」の感は否めず、また、語ろうと思うところもその大半は多くの同類サイトでも見られる訳でして、ここでの評も総まとめ的にしかならないかも知れません。

2007年7月18日

Chase(邦題:追跡)/ Chase


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:シカゴはブラスそのものを売り物にしようとした訳ではなく、かと言って楽曲の色付け程度に思っていた訳でもない、つまり‐初期作品に強く感じられるように‐自らの楽曲における主張(時に政治的な色が強い訳ですが)を伝えるために、ジャズロックというスタイルではなくブラスも他の楽器と同じ程度に並列化させた点がエポックメイキングだったと思います。

2007年7月16日

Aretha Live at Fillmore West / Aretha Franklin


リリース:1971年
評価:★★★★★
コメント:アレサ・フランクリンの全ディスコグラフィを押えている訳ではありませんが、少なくともA.フランクリンのライブ盤ベストとなれば、その筆頭は間違いなく本作ではないでしょうか?

2007年7月15日

Lady Coryell / Lady Coryell


リリース:1969年
評価:★★★
コメント:ラリー・コリエル氏(g)の音・音楽、特に'60s末から'70s中後期、については個人的な好みとも相俟って非常に好きではあります。

2007年7月14日

Southern Comfort / Crusaders


リリース:1974年
評価:★★★
コメント:'70sも中期に差し掛かり、クルセイダーズも少しづつポップ/メロウな要素が含まれ始めた辺りではないかと思います。

Hunky Dory / David Bowie


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:名作の誉れ高き<Ziggy Stardust>と並行して製作されたらしい本作も、未だデヴィッド・ボウイが好んでライヴ等で取り上げる楽曲が含まれる作品として知られる一作です。

2007年7月10日

Hummingbird / Hummingbird


リリース:1975年
評価:★★★★★
コメント:第二期ジェフ・ベック・グループの根幹は、言うまでも無くJ.ベック自身のソウル好きが高じた(^^;その延長線とビジネスや時代が巧くマッチした結果であったのかも知れません。

2007年7月9日

Groovin' / Young Rascals


リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:ヤング・ラスカルズの名前は知らずとも、[6]は多くの方が聞き覚えのある名曲でしょう。

ヤング・ラスカルズ(含むラスカルズ時代)の作品の中でもズバ抜けてヒットした本作は、ブルー・アイド・ソウルの一翼を担ったグループに相応しい、素晴らしい作品だと思います。

Live In Mardi Gras in Montreux / Dirty Dozen Brass Band


リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:エレクトリック主体の音楽が悪いなどとは一言も申し上げません。

が、こうやってダーティー・ダズン・ブラス・バンドの音を聴いていると、底から突き上げられるようなドスの効いたビートとか、賑やかに且つ聴く手を魅了するフロントライン、それら全てが生音であることの強力さに打ちのめされる思いがします。

2007年7月8日

銀界 / 山本邦山


リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:何と言えば良いのでしょうか。某ジャズ本にも掲載されていた一作ですが、正直、どのようにカテゴライズされるのかも(個人的には)よく判りません(^^;

4 / Foreigner


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:'77年にデビューしたフォリナー。

既に米英のロックシーンで活躍していたメンバーが集った事が吉と出るか凶と出るかが取り沙汰されましたが、'81年にリリースされた4作目にあたる本作では、既にメンバーは6人から4人へとなっていました。

2007年7月7日

Works / スリープウォーカー


リリース:2007年
評価:★★★★★
コメント:ファーストとセカンドとの間に3年という時間を費やした彼等の時間からすると、サードにあたる本作が前作から僅か1年でリリースされたというのは一つの驚きです。

2007年7月1日

Invitation / Shakatak


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:どうも誤解されたまま時が過ぎてしまった様に思えてならないシャカタク。

何故か小生の周りにもシャカタクを「良し」とする人は余り見かけません。