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2008年2月6日
Always on My Mind(邦題:青い影)/ Willie Nelson
リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:リアルタイムでは、本作に収録されている[2]がヒットしていた頃に初めてウィリー・ネルソンという人を知りました。
別段、それ以上追いかける事はしなかったのですが、カントリーというジャンルにカテゴライズされている事には少し違和感がありました。
因みに、以降、W.ネルソンの歌声を聴いたのは、例のU.S.A for Africaの[We are the World]のプロモションーヴィデオでした(^^;
もとい。勿論、それが間違っているという事ではないのでしょうが、小生の狭い見識からですと、ジョン・デンバーのような「太陽が燦々、吹き渡る風も爽やか」といったイメージがカントリーなのかなぁ・・・と思っていたものですので。
太陽というより月光が似合いそうな、ちょっとした寂寥感、しわがれた声とスローなテンポ・・・本作以外を聴いていないためその辺りが恒常的なものか否か判りませんが。
[3]や[6]といったロックファンにも御馴染みの曲を敢えてカントリーシンガーとして取り上げ、無理なく作品としてまとめている辺りの強かさはなかなかのものかと思います。
収録曲:
1. Do Right Woman, Do Right Man
2. Always On My Mind
3. A Whiter Shade Of Pale
4. Let It Be Me
5. Staring Each Other Down
6. Bridge Over Troubled Water
7. Old Fords And A Natural Stone
8. Permanently Lonely
9. Last Thing I Needed First Thing This Morning
10. The Party's Over
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