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2009年1月1日

Live Rust / Neil Young


リリース:1979年
評価:★★★★★
コメント:少し前に某国営放送(^^;)のBSでこのニール・ヤングのライブを流していました。

変なローディー(宇宙人?)がステージをウロウロする中、N.ヤングとクレイジー・ホースの白熱の演奏は、直ぐに影響されてしまう小生ににして「おぉ!これぞロック!」と感激してしまいました(^^;

画(ヴィデオ/DVD)もあるのでしょうが、先ず音だけでも手元に…という思いで入手した次第です。

前半のアコースティックよ後半のエレクトリック、その静動の妙と共にN.ヤングというアーティストを再認識したように思います。

ジョニー・ロットンが「ロックは死んだ」とのたまった事に対し、「Rock'n roll can never die…」と歌い上げるN.ヤング。

「確かにっ!」と思わせてくれる凄まじさが伝わってくる思いです。

恐らくは(少なくともCDについては)完全盤という事ではないのでしょうが、'70s末期のロックの流れの中にあって、N.ヤングが見せつけたロックへの想いが見事に体現されています。
収録曲
1.Sugar Mountain
2.I Am a Child
3.Comes a Time
4.After the Gold Rush
5.My My, Hey Hey (Out of the Blue)
6.When You Dance You Can Really Love
7.The Loner
8.The Needle and the Damage Done
9.Lotta Love
10.Sedan Delivery
11.Powderfinger Young
12.Cortez the Killer
13.Cinnamon Girl
14.Like a Hurricane
15.Hey Hey, My My (Into the Black)
16.Tonight's the Night

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