コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2009年1月18日
Life, Love & Pain / Club Nouveau
リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:'72年にビル・ウィザースがヒットさせた名曲を'80s後期のダンスフロアに甦らせた[3]でチャートを賑わせたクラブ・ヌーボーのファーストアルバム。
個人的にはその一曲のみでクラブ・ヌーボーの名前を脳裏に刻んでいるだけだったのです。
寧ろ、構成メンバーであるジェイ・キングを始め、デンジル・フォスター&トーマス・マッケロイ辺りはその後のR&Bシーンにおいて、エン・ヴォーグやトニ!トニ!トニ!といった人気者を作り出すプロデューサーとしての活躍でその名を残したのではないかと思います。
本作における古くて新しい感覚のようなものが非常にハイセンスに処理されている点が、時代の若者(ダンスフロア)にウケタのも頷けます。
収録曲:
1.Jealousy
2.Why You Treat Me So Bad
3.Lean on Me
4.Promises, Promises
5.Situation #9
6.Heavy on My Mind
7.Let Me Go
8.Pump It up (Reprise)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿