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2011年3月17日
Turnstiles / Billy Joel
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:おじさん世代には"ナイアガラ…"を思わせる(^^; [1]から始まるビリー・ジョエルの'76年作。
次作に名盤の誉れ高い<The Stranger>が控えてはいるものの、本作からもB.ジョエルの定番とも言える曲は誕生しています。
個人的にはやはり[4]でしょうか。
B.ジョエル本人以外にもジャズのダイアン・シュアーやバーブラ・ストランザンド等多くのアーティストからカバーされています。
如何にもジャジーなアレンジが合いそうですものね。
もう一つはライブなどでも盛り上げの定番として活躍する(^^;[6]。
スローな曲も勿論うまいのですが、こういったアップテンポな曲をうまくまとめ上げるB.ジョエルって、結構好きだったりします。
商業的に大成功だったかと言えば微妙なところかと思いますがそれはそれ。
<The Stranger>以降、しばらくフィル・ラモーンが大きくプロデュースに関わることになります、それ以前の作品としてB.ジョエル自身がやりたい音でやりたい曲を詰め込んだ作品なのではないかと思っています。
収録曲:
1.Say Goodbye to Hollywood
2.Summer, Highland Falls
3.All You Wanna Do Is Dance
4.New York State of Mind
5.James
6.Prelude/Angry Young Man
7.I've Loved These Days
8.Miami 2017 (Seen the Lights Go out on Broadway)
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