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2011年3月16日
Greatest Hits Live / Daryl Hall & John Oates
リリース:2001年
評価:★★★★
コメント:彼らの絶頂期におけるライブステージ(レコーディング自体は'82年、本作のリリースは2001年)。
これまでにもライブ盤はあったのですが、いわゆるヒット曲オンパレード状態の絶頂期の音を収めたものはリリースされていませんでした。
'90s初頭に来日した時は、確かアコースティックライブを演(や)ったと思うのですが、従来的な?いわゆるロックバンドとしての音を期待していた向きには正直物足りなさもありました。
そのスタイルからあまりロックという形容が似つかわしくないのかも知れませんが、いや、そのステージを見れば(聴けば)、やはり叩き上げで培ったステージ映えする流れを意識しているのが判ります。
もっとロックしているH&Oを聴きたい向きには<Live Time>('78年)があります。ご参考まで。
どの曲も'80sファン、H&Oファンにはうれしいものばかりですが、個人的にはクールなテクノ・ソウルとしてヒットした[8]がライブではかなりソウルの熱さのようなものを前に出しているアレンジが好きだったりします。
ともあれ、他にも未発表音源はあると思うのですが、是非<Change of Season>('90年)辺りまで含めた範囲で演っている音源をお願いしたいです。
収録曲:
1.Did It in a Minute
2.How Does It Feel to Be Back
3.Diddy Doo Wop (I Hear the Voices)
4.Mano a Mano
5.Rich Girl
6.She's Gone
7.Kiss on My List
8.I Can't Go for That (No Can Do)
9.Sara Smile
10.Wait for Me
11.Private Eyes
12.You've Lost That Lovin' Feelin'
13.You Make My Dreams
14.United State
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