リリース:1979年
コメント:捨て値、雨ざらし同然のエサ箱から抜いてきたアナログです(^^;
輸入盤なので解説など付いていないのですが、B-1聞きながら踊っていた方もおられるかも知れませんね。
そのB-1(およびA-1)のナンバーワン・ヒットでR&Bシーン/ディスコシーンでグンと知名度を上げたシスター・スレッジですが、小生が本作を引き抜いたのは、バックの面子。
ナイル・ロジャーズ(g、プロデュース)、バーナード・エドワーズ(b、プロデュース)、トニー・トンプソン(ds)・・・はい、シックの面子ですね。
まぁディスコミュージックと言えばそれまでなのですが、シック時代は他者とは一線を画すセンスの良さでR&Bシーンを牽引し、'80sに入ってからはデヴィッド・ボウイ<Let's Dance>、マドンナ<Like a Virgin>、ミック・ジャガー<She's the Boss>等など節操もなく・・・いえ、手広く白黒関係なく大忙しに働きまくった才は、まぁ、感服モノでしたね。
オンタイムでディスコを楽しんだ年代ではありませんが、こうした楽曲の心地よいうねりと、N.ロジャーズの(ギター)カッティングの腕を楽しむにはイイ作品の1つではあります。
あ、後つけ的ですがスレッジ姉妹の歌声あっての作品ですからね(^^;
収録曲:
A-1.He's the Greatest Dancer
A-2.Lost in Music
A-3.Somebosy Loves Me
A-4.Thinking of You
B-1.We Are Family
B-2.Easier to Love
B-3.You're a Friend to Me
B-4.One More Time
0 件のコメント:
コメントを投稿