リリース:1976年
コメント:どうでしょう、個人的にはTower of Powerのベストなライブ録音の筆頭に揚げられるものだと思います。
#いえ、全てのライブ作品を耳にしたという事ではありませんが(^^;
代表曲の1つ[3]でのポリリズム、これぞファンクですな。繰り返しの気持ち良さに加え、ホーン隊とフランシス・ロッコ(b)、デヴィッド・ガリバルディ(ds)のファンキー&タイトなボトムがやはり肝かと。
TOPファン各自で様々だと思いますが、私はベースのロッコ先生にぞっこんです。
プクプクな(^^;ベースサウンドはどうですか!知らず知らずに「お尻フリフリ」になってしまいませんか?
先のロッコ先生、D.ガリバルディ、そして、チェスター・トンプソン(key、clv、ARP etc)が揃ってりゃ無敵ですわ。
ここまで書いておいて言うのも何ですが、小生、それ程多くのTOP作品を聴いている訳ではありません。
とは言え、初期からこの辺りにかけての作品は'70s初中期のベイエリアサウンドの一派として、西海岸側ホワイト・ファンクをけん引して行く力強さも手伝って「絶対聴くべし!」なのだとか(知人談)。
#同郷にCold Bloodというバンドもあり、これもちょっとイイ感じですよ。
あつーいホワイト・ソウル&ファンクを是非どうぞっ!
収録曲:
1.Down to the Nightclub
2.You're Still a Young Man
3.What Is Hip?
4.Sparkling in the Sand
5.Knock Yourself Out
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