リリース:1979年
コメント:以前、成り行きで(^^)YMOの一枚目を視聴したのですが、どうもピンとくる場所を感じ取れなかったように記憶しておりまして...
勿論、何度か流し聴きした程度でその判断は早計に過ぎるとは思いつつも、少し熟成させるべくCD棚に押し込んだまま時間が流れ...
先日、また某所の安棚をチェックしていたら本作が目に留まりまして...未だ好感触を得ていないYMOでしたが、ここ最近の邦人アーティスト探訪の流れもある事だし、何れ安値だし(^^)という事で 入手。
購入時は包装の関係で背面に刷られた曲目もよく見えなかったのですが、帰宅後に確認してみると、な〜んだ、[3]が 収録されているのが本作だったのですね。
#はい、未だそんな認識レベルです(恥)
[1]も確かに聞き憶えのある曲だし、ひょっとすると、これ、かなり売れたりしました?
#繰り返しますが、そんな認識レベルです。
耳触りの良さも計算した上の事でしょうし、過ぎたオリエンタルや無国籍調なところを抑えて?、いわゆる欧州ニューウェイブの匂い(影響はクラフトワーク辺りなのでしょが)を日本人耳に無理なく流し込む事に成功しているのでしょう。
確かに、こうした音が日本人の手でクリエイトされ流れ出てくれば、かなり話題に登る作品だったんだろうなとは想像に難くありません。
で、クレジット上、細野さんの作品は[2]および[7]となっていますが、結構地味な感じで...(^^;
収録曲:
1. Technopolis
2. Absolute Ego Dance
3. Rydeen
4. Castalia
5. Behind The Mask
6. Day Tripper
7. Insomnia
8. Solid State Survivor
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