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2004年7月25日

Funky Beat / Bernard Wright


リリース:1983年
評価:★★★
コメント:ジャマイカ・ボーイズでもお馴染みのバーナード・ライト(key)の'83年作品。

ジャケットが物語るように、当時はブレイク・ダンスやヒップ・ホップが隆盛を極めていた頃。

2004年7月24日

ザ・ウインド・ウィスパーズ / 松岡直也&ウィシング


リリース:1979年
評価:★★★
コメント:渡辺貞夫氏と共に、ラテン・フレバーを取り入れた爽快なサウンドで一世を風靡した松岡直也氏(p、F-Rhodes、synth)率いるウィシングの'79年作品。

Black Rock / James Blood Ulmer


リリース:1982年
評価:★★★★★
コメント:オーネット・コールマン直伝のハーモロディック理論を基に驚異的な感性に彩られた音楽を目いっぱい詰め込んだジェームズ・ブラッド・ウルマー(g)の'82年の大傑作です。

Manny's Car Wash / Hiram Bullock


リリース:1995年
評価:★★★★
コメント:フュージョン・ギター界の元気印、ハイラム・ブロック(g)の'95年のライブ作品。

Migration / Dave Grusin


リリース:1989年
評価:★★★
コメント:非常に音の粒が細かいというか、クリアなんですね。

それに耳当たりも至極いい。

One on One / Bob James / Earl Klugh


リリース:1979年
評価:★★★
コメント:ボブ・ジェームス(key、p、F-Rhodes)、アール・クルー(g)、それぞれの曲を楽しみたいと思えば、無論、各人のソロ作にはいくらでも名盤がある訳ですが、「コラボレーションの面白さ」があるが故に本作の意味があると思います。

2004年7月22日

Born to Dance / Players Association


リリース:1978年
評価:★★★
コメント:視点というか、アルバムを評価するポイントをどこに据えるかによって、かなり評価が別れるような気がします。

ディスコミュージック好きなら、ほぼ平均点をマークしていると思います。

2004年7月20日

Somethings Coming / 大野俊三


リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:ふっとしたきっかけで'70sの日本ジャズ・シーンにとても興味を持つようになった私ですが、そんなコンテキストで次に入手したのが大野俊三氏(tp)の本作。

2004年7月19日

ノブ・ケインII / ノブ・ケイン


リリース:1990年
評価:★★★★
コメント:多分、後にも先にも、これほどヒューマンな(≠機械的)リズム隊で凄みを出せる人たちも居ないんじゃないかと思います。

2004年7月18日

Big Girl / Candy Dulfer


リリース:1995年
評価:★★★
コメント:決してルックスだけではなかったと万人に知らしめた<Sax-a-Go-Go>も個人的には好きですが、より方向性を広げた(かなりヒップな要素が盛り込まれた)キャンディー嬢の'95年作品。

2004年7月17日

Tom Scott and the L.A. Express / Tom Scott and the L.A. Express


リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:トム・スコット(sax)率いるL.A. EXPRESS名義の第1作目。

その後メンバーチェンジを行ってゆくL.A. EXPRESSですが、この第一期メンバーはジョー・サンプル(key)、ラリー・カールトン(g)、マイク・ベネット(b)、ジョン・グエリン(ds)という布陣になっています。

Light as a Feather / Return To Forever


リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:リータン・トゥ・フォーエバーとくれば、1作目が断然名作として語られますが、その第一期RTFとしての2作目である本作でも、その路線を踏襲しながらも、より聴き易さを増した楽曲になっていると思います。

2004年7月10日

Gambler's Life / Johnny "Hammond" Smith


リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:ソウル・ジャズやレアグルーヴのコンテキストからのリスペクトが強いジョニー・ハモンド・スミスの'74年作。

2004年7月8日

Roberta Flack Featuring Donnie Hathaway / Roberta Flack


リリース:1980年
評価:★★★
コメント:ロバータ・フラック(vo)の'80年作。

実は、「これだけ聴いてみたい!」という曲があったので狙い撃ち的に本作を入手しました。

2004年7月4日

Happy People / Paulinho Da Costa


リリース:1979年
評価:★★★
コメント:作品全体を包む気持ちの良いブラスアンサンブルと、(勿論)パーカッションのノリが、強すぎないブラジリアン・テイストを醸し出していています。

2004年7月3日

Everyday Everynight / Flora Purim


リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:ジャズ/フュージョン史に残るであろう「かもめのアルバム」(笑)で美声を聴かせてくれたフローラ・プリン(vo)のソロ作品。

彼女の作品群の中でも傑作に推す人も多いのではないでしょうか?

2004年7月1日

Greatest Hits / Frankie Valli


リリース:1996年
評価:★★★
コメント:ブルー・アイド・ソウルの雄、フォー・シズンズのフロントマンとしても活躍したフランキー・ヴァリのベスト盤。