コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2007年8月17日
Live In Tokyo at Cotton Club / David T. Walker
リリース:2007年
評価:★★★★★
コメント:昨年末、デヴィ爺'70s(Ode時代のですよっ!)3作品が一挙にCD化された事に続き、更に今年に入ってから'80s作品(3作品)が意表を衝いての再CD化。
今何故デヴィ爺作品がこれほどに熱いのかよく判りませんが(^^; 兎に角、この宝物のような人の音のみならず、今度は「画」まで見られとなれば、これを逃がす手はありません。
以前、バーナード・パーディがホストとなって行われた渋谷でのライブがDVD化された折にも、「動くデヴィッド T.ウォーカーが見られるっ!!」という一点でこれを入手しましたが、本作は待ちに待ったデヴィ爺メインによるライブです。
このライブを見逃がしてしまったのは個人的には一生の不覚(T_T)
自身のアルバム作品からの選曲は勿論、ミリー・リパートンの名唱[4]、先のB.パーディーとのライブでも聴かせてくれた[8]など、本当にもう鳥肌立ちまくりのプレー連発です。
茶目っ気溢れる[10]もイイ感じです。皆さん楽しそー(^^;
デヴィットT.ウォーカーというミュージシャンの全貌を知るには、それはもう途方も無い時間を費やさなければならないのでしょうが、ほぼ半世紀にわたってミュージックビジネスを生き抜いてきただけでなく、サポートミュージシャンとしての絶大なる信頼を勝ち得るた理由は、この演奏(と画像を見れば)が判るような気がします。
ギター好き(含む小生)の方には、氏の右手‐ピッキング‐も左手‐フィンガリング‐も見逃せない所です。
いやぁ、いい勉強になりますよ(^^;
収録曲:
1. The Real T.
2. Plumb Happy
3. Recipe
4. Lovin’ You
5. Ahimsa
6. Going Up
7. The Sidewalk Today
8. What’s Going On
9. Walk This Way
10. Didn’t I (Blow Your Mind This Time)
11. An-Noor
12. I Can See Clearly Now
13. Soul Food Cafe
14. Walk On By
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿