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2008年6月20日
Even Now(邦題:愛と微笑みの世界)/ Barry Manilow
リリース:1978年
評価:★★★
コメント:それぞれの年代で、所謂、「エンターテイナー」という言葉で想起されるアーティストは様々なのではないかと思いますが、私個人のそれはシナトラではなく、サミー・デイヴィスJrでもなく、バリー・マニロウなのだろうなぁと思っています。
年代的には、フリオ・イグレシアスもそうなのですがね(^^;
実際に[1]がヒットしていた頃というはの、おぼろげながら洋楽に触れ始めた頃(小学校高学年の頃)でもあり、何しろあのインパクトですから小学生にだってサビの部分は鼻歌でリフレインしてましたっけ(^^;
これまでB.マニロウの作品をまともに聴いた事はなかったのですが、つい最近FMで懐かしの[4]を耳にし、なんだか堪らず、勢いで入手してしまいました。
確かに、基本は甘めの楽曲が並ぶ作品・作風ではあるのですが、ベタつくところは無く、きっとライブで聴けばもっとハートに迫るものなのだろうなぁと思っています。
閑話:
バック・ミュージシャンとして、ギターにはリー・リトナーやジェフ・ミロノフ、ベースにはウィル・リーといった名前が見られますね。
収録曲:
1.Copacabana (At the Copa)
2.Somewhere in the Night
3.A Linda Song
4.Can't Smile Without You
5.Leavin' in the Morning
6.Where Do I Go from Here
7.Even Now
8.I Was a Fool (To Let You Go)
9.Losing Touch
10.I Just Want to Be the One in Your Life
11.Starting Again
12.Sunrise
13.No Love for Jenny
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