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2009年6月6日
Reckless / Bryan Adams
リリース:1984年
評価:★★★★
コメント:前作<Cuts Like A Knife>で米チャートでも本格的に注目されたブライアン・アダムス。
満を持して投入した4作目のアルバムにして、彼の人気を決定付けた人気作と言っても良いのではないでしょうか。
変わらずにシャキっとした青春ロックではあるのですが、前作よりももっと滑らかさのようなものが増しているように感じます。
必ずしも力任せだけではなく、ここ一番のツボのようなものがしっかりと押えられているように感じます。
1stシングルとしてリリースされた[3]にしても、印象的なイントロ作りや途中でのブレイク等、楽曲としての楽しませ方が随分とショウアップされていると思うのです。
ティナ・ターナーとのデュエット[8]を含み、[1]、[4]、[5]、[6]と、どこを切ってもチャートに顔を出す程のヒット作。
'80s中期のロック人気アルバムの筆頭に挙げてもよい作品ではないかと思います。
収録曲:
1.One Night Love Affair
2.She's Only Happy When She's Dancin'
3.Run to You
4.Heaven
5.Somebody
6.Summer of '69
7.Kids Wanna Rock
8.It's Only Love
9.Long Gone
10.Ain't Gonna Cry
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