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2009年6月14日
Dream Come True / Karizma
リリース:1983年
評価:★★★
コメント:既に音楽的活動を続けていたミュージシャン達が集って旗揚げされたL.A.発のフュージョン・バンドとして、時代的にはかなり後発のバンドとなるカリズマ。
オリジナルとしてのリリースは'83年頃だったのではないかと思います。
ラーセン=フェイトン・バンドに居たレニー・カストロ(perc)、カルデラに居たカルロス・ベガ(ds)、ヒロシマ等のアルバムにも参加していたディーン・コルテス、そして曲作りおよびバンドの要的な存在であるデヴィッド・ガーフィールド(key)。
皆それぞれに音楽的経験を積んでいる上、本作にはトム・スコット(ts)、アーニー・ワッツ(ts、flt)、デヴィッド・ペイチ(p)、ニール・ラーセン(org)、スティーブ・ルカサー(g)、ジェフ・ポーカロ(ds)と、まさにL.A.辺りの音楽職人が仲間のために集まっています。
'70s中後期のフュージョンと言うよりもある意味で非常に洗練された感じの音作りと、そこかしこにvoナンバーを入れるというスタイルは更にアーバン・メロウな感じも含んでいますので、ナイトドライブなどにいいかもしれません(^^;
収録曲:
1.Ire
2.I Want You So
3.Heavy Resin
4.Dream Come True
5.I've Been Played the Fool Again
6.Blues for Ronnie
7.Say You Will
8.Lonely Night
9.Corbitt Van Brauer
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