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2011年4月15日
Stranger in Town / Bob Seger & The Silver Bullet Band
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:「正統派」などと言うと、またぞろ「その定義は何だ!」といった議論に入ってしまうかも知れませんが、ここは感覚的に(^^;ズシッとした骨太のアメリカン・スタイルのロックンロールを聴かせるボブ・シーガーと銀弾バンドの'78年作品。
[1]、[2]、[3]といったシングルのスマッシュヒットの後押しもあり、アルバムチャートもベストテン入りするヒット作となりました。
多様化・ショウ化(商化)するロックとは別に、風貌そのままに(失礼!)無骨にロックンロールするこの人、それがカッコよかったりします。
[7]辺りの骨太親父の嘆き的なスローバラッドも響きますねぇ。
ゲストとしてはグレン・フライやドン・フェルダー、名手ビル・ペイン等がクレジットされています。
因みにG.フライは[4]で、D.フェルダーは[6]でそれぞれgソロを、B.ペインは[1]でのpソロで活躍(^^;
時間的には、本作に先行してライブ盤作品である<Live Bullet>があり、これが非常にイイ作品であった事から、それに先導された形で本作も人気があった、と聞いた覚えもあります。
残念ながら、当該ライブ盤は個人的には未聴ですm(_ _)m
収録曲:
1.Hollywood Nights
2.Still the Same
3.Old Time Rock & Roll
4.Till It Shines
5.Feel Like a Number
6.Ain't Got No Money
7.We've Got Tonight
8.Brave Strangers
9.The Famous Final Scene
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