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2011年4月27日
1100 Bel Air Place / Julio Iglesias
リリース:1984年
評価:★★★★
コメント:世界の恋人(このフレーズ、今v知っている人いるのかなぁ(笑))、フリオ・イグレシアスが英語圏での商流にチャレンジした'84年作品。
アルバム・タイトル<1100 Bell Air Place>は、本腰を据えて事にあたるために彼がビバリーヒルズに借りた家の住所なのだとか。
当時聴いた覚えがあるのは、メインストリームチャートでもスマッシュヒットした[10]。
カントリーの大御所ウィリー・ネルソンとのデュエットです。
素直な、判り易いメロディラインで記憶に残っています。
その[10]コンポーザーはアルバート・ハモンド。
[カリフォルニアの青い空]のA.ハモンドですね。
更には[4][6][8]もA.ハモンドのコンポーズ。
面白いのは[6]。曲中に[カリフォルニアの・・・]のサビがリフレインされています(^^;
陽気なラテン系も良いのですが、[7]や[9]のようなバラッド/スロー系の上手さは「流石はJ.イグレシアス」と唸らせる程の特筆ものかと(因みに[9]はブレッドのヒット曲ですね)。
当時、[10]を聴くまでは「おばさまが聴く歌手じゃ~」と決め付けておりましたが、その概念を瓦解させてくれた作品という意味でも小生の記憶に残る一作品です。
収録曲:
1.All of You
2.Two Lovers
3.Bambou Medley
4.The Air That I Breathe
5.Last Time
6.Moonlight Lady
7.When I Fall in Love
8.Me Va, Me Va
9.If (E Poi)
10.To All the Girls I've Loved Before
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