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2011年8月28日
2011年8月21日
Collaboration / George Benson & Earl Klugh
リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:ギター名手2人、ジョージ・ベンソンとアール・クルー、によるアルバム名そのままのコラボレーション作品。
ガットギターで爽やかに涼やかに決めるE.クルーとセミアコでメロウにアーバンに決めるG.ベンソン(加えて、G.ベンソンには必殺のスキャットもあり(笑)。
Magnetic / Steps Ahead
リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:東海岸でのポスト・フュージョンをいち早くキャッチ、具現化した初期ステップス時代も素晴らしくカッチョイイのですが、ステップス・アヘッドへの改名後の作品(少しエレクトリック度が上がった?)も好きです。
2011年8月20日
Another Night / Wilson Bros.
リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:兄弟ライティングチームでありデュオでもあったWilson Bros.のデビュー作。
継続した作品発表がなされなかったのか?とりあえずはオフィシャルで存在する作品は本作のみのようです。
Turn Back The Clock(邦題:反(アンチ)・ヒーロー宣言)/ Johnny Hates Jazz
リリース:1988年
評価:★★★★
コメント:いやぁ~マズいなぁ。久しぶりにこういう音聴くと、頭の中が一気に30年はターン・バックしてしまいます。
当時、どこのレコ屋に入ってもコレかかりまくり状態でしたよねぇ(^^;
Touch / John Klemmer
リリース:1975年
評価:★★★
コメント:どうだろう。全編作曲も手がけているジョン・クレマーですが、正直、本作品(‘75年作)全体を聴いてみて、これぞっ、って思わせてくれる楽曲がちょっと見当たりませんでした。
2011年8月19日
Nona Hendryx (1st) / Nona Hendryx
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:元LaBelleのシンガー、ノナ・ヘンドリクス。本作はN.ヘンドリクスがLaBelle解散後にリリースしたソロ第一弾。
何より気を惹くのは、まずアルバムジャケット。ピッチピチのレザーパンツとその手には物騒なナイフ。かなり尖がったロッカーのイメージでしょ?(^^;
2011年8月17日
Live / Frank Marino & Mahogany Rush
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:この人、フランク・マリノも、それこそ名前だけは小生の頭の中で20年以上放置されたままになっていた方(^^;
何故にこうも取りこぼしが多いのか・・・嗚呼・・・
2011年8月16日
2011年8月14日
Stick to Me / Graham Parker & the Rumour
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:小生の狭い知識では、「パブ・ロック」と聞けばコステロ、ジョー・ジャクソン、そしてこの人、グラハム・パーカー。
しかしながら、前2人は(聴き込み度、は別としても)既聴であるのに対し、G.パーカーはものの見事にスルーしてきました。
2011年8月13日
A Street Called Straight / Roy Buchanan
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:ロイ・ブキャナンの6作目。邦題は「メシアが再び」。
これまでの作品ジャケットとはちょっと趣きをかえて、孤高のギターレジェンド的な印象からもう少しファミリアーな感じになっています(笑)。
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