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2006年10月28日

Who Is This Bitch, Anyway? / Marlena Shaw


リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:うーん、いい感じです。

販売上は?マリーナ・ショウ(vo)はジャズ・ボーカルってカテゴライズされていますが、無論、それに間違いはありません。

2006年10月22日

Chappaqua Suite(邦題:チャパカ組曲)/ Ornette Coleman


リリース:1996年
評価:★★★★
コメント:生憎、映画関係はからっきしダメなので、「チャパカ」たる作品が何をどう扱ったものなのか全く知りませんが、(結局、採用されなかったとは言え)オーネット・コールマン(as)の楽曲をサントラに使おうとした点から察すると、シュールでもありアヴァンでもありと言ったモノなのかなぁ、なんて思います。

Absolutely Live / Rod Stewart


リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:最近ではジャズのスタンダードものなども歌っているらしいロッド・スチュワート氏。

2006年10月21日

Live in Japan(邦題:音楽会(ライブ))/ Crusaders


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:本作は、'80sには音楽的にかなり様変わりしたクルセイダーズが'81年に行った日本でのライブを収録。

内容的には所謂「ベストもの」と言い換えても遜色のない楽曲セレクションから組み立てられています(含むジョー・サンプルのソロ作品)。

Toulouse Street / Doobie Brothers


リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:早くもメンバー・チェンジを行い、より(以降の)ドゥービーらしさのようなものを強く感じさせるセカンドアルバムです。

2006年10月19日

Bolero / Larry Coryell


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:時代と共にその演奏スタイルを様々に変化させるプレーヤー、ラリー・コリエル氏(g)。

本作はアコースティック・ギターをメインに、クラッシク曲などに独自のアレンジを加える事に注力していた80年代の作品です。

2006年10月15日

The Last Session / Lee Morgan


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:リー・モーガン(tp、flgh)、ブルーノートとくれば、私など恐縮して「すみません、よく知らないんです・・・」となるのが常。

2006年10月14日

There's No Place Like America Today / Curtis Mayfield


リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:先ず目につくのはこのシュールなジャケット・アート。

そしてアルバム・タイトルのみならず、本作に収められた楽曲に込められたメッセージ(歌詞)。

Moonshadows / Alphonso Johnson


リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:フュージョンファンとしては、Weather Reportでの活躍やCrusadersのサポートメンバーとして馴染みが深いアルフォンソ・ジョンソン(b)。

同時期にジャコ・パストリアスが存在していた事で、何かと比較されてしまうのは仕方ないにせよ、だからと言ってA.ジョンソンの評価が下がる訳でもありません。

2006年10月8日

Song Cycle / Van Dyke Parks


リリース:1991年
評価:★★★★
コメント:最近の個人的関心が(故意に避けていた訳ではないでしょうが)、これまで聞き逃してきた様々なアーティストを聴く事に重きを置くようになってきました。

そんな中で、このヴァン・ダイク・パークスという人も今頃になって聴いた一人。

2006年10月5日

African Cookbook / Randy Weston


リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:アルバム・タイトル、ジャケット、これに加えてランディ・ウェストン(p)という人のイメージ。

これだけ重なると、さぞアフリカン・ネイティブな、ワールド・ミュージックとも言えそうな、音を想像されるかも知れませんが然に非ず。

2006年10月1日

Boz Scaggs & Band / Boz Scaggs


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:CBS移籍後の2作目となるボズ・スキャッグスの'71年作品。

ひょっとしたら多くの方もそのように思われているのかも知れませんが、何と言いますか、B.スキャッグス自身がその音楽的方向をどこに向けようかと模索していたような感を受ける作品ではないかと思います。

Tenderness / Al Jarreau


リリース:1994年
評価:★★★
コメント:アル・ジャロウ(vo)と聞くと'80年前後辺りのアダルト・コンテンポラリーなサウンドの印象が強くて、その時期以外の作品をあまり積極的に聴こうと思ったことはありませんでした。