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2006年10月28日
2006年10月22日
Chappaqua Suite(邦題:チャパカ組曲)/ Ornette Coleman
リリース:1996年
評価:★★★★
コメント:生憎、映画関係はからっきしダメなので、「チャパカ」たる作品が何をどう扱ったものなのか全く知りませんが、(結局、採用されなかったとは言え)オーネット・コールマン(as)の楽曲をサントラに使おうとした点から察すると、シュールでもありアヴァンでもありと言ったモノなのかなぁ、なんて思います。
2006年10月21日
Live in Japan(邦題:音楽会(ライブ))/ Crusaders
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:本作は、'80sには音楽的にかなり様変わりしたクルセイダーズが'81年に行った日本でのライブを収録。
内容的には所謂「ベストもの」と言い換えても遜色のない楽曲セレクションから組み立てられています(含むジョー・サンプルのソロ作品)。
2006年10月19日
Bolero / Larry Coryell
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:時代と共にその演奏スタイルを様々に変化させるプレーヤー、ラリー・コリエル氏(g)。
本作はアコースティック・ギターをメインに、クラッシク曲などに独自のアレンジを加える事に注力していた80年代の作品です。
2006年10月15日
2006年10月14日
Moonshadows / Alphonso Johnson
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:フュージョンファンとしては、Weather Reportでの活躍やCrusadersのサポートメンバーとして馴染みが深いアルフォンソ・ジョンソン(b)。
同時期にジャコ・パストリアスが存在していた事で、何かと比較されてしまうのは仕方ないにせよ、だからと言ってA.ジョンソンの評価が下がる訳でもありません。
2006年10月8日
Song Cycle / Van Dyke Parks
リリース:1991年
評価:★★★★
コメント:最近の個人的関心が(故意に避けていた訳ではないでしょうが)、これまで聞き逃してきた様々なアーティストを聴く事に重きを置くようになってきました。
そんな中で、このヴァン・ダイク・パークスという人も今頃になって聴いた一人。
2006年10月5日
African Cookbook / Randy Weston
リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:アルバム・タイトル、ジャケット、これに加えてランディ・ウェストン(p)という人のイメージ。
これだけ重なると、さぞアフリカン・ネイティブな、ワールド・ミュージックとも言えそうな、音を想像されるかも知れませんが然に非ず。
2006年10月1日
Boz Scaggs & Band / Boz Scaggs
リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:CBS移籍後の2作目となるボズ・スキャッグスの'71年作品。
ひょっとしたら多くの方もそのように思われているのかも知れませんが、何と言いますか、B.スキャッグス自身がその音楽的方向をどこに向けようかと模索していたような感を受ける作品ではないかと思います。
Tenderness / Al Jarreau
リリース:1994年
評価:★★★
コメント:アル・ジャロウ(vo)と聞くと'80年前後辺りのアダルト・コンテンポラリーなサウンドの印象が強くて、その時期以外の作品をあまり積極的に聴こうと思ったことはありませんでした。
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