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2007年6月12日
AWB / Average White Band
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:ミーハー的な見解である事は百も承知で(^^;、大ヒット曲[3]が収録されている事で、私個人にとってはアヴェレージ・ホワイト・バンドの代表作に位置づけられている一作です。
「ホワイト・ファンクの雄」などと書くと如何にも手垢の付いた表現なのでしょうが、同系のターワー・オブ・パワーの豪快さとはまた少し違ったメロディアスな面を強調するようなナンバー[6]や、アイズレーBros.のカバー[5]での豪華なホーンのアレンジなど、やはり代表格のバンドに位置するに相応しい名盤だと思います。
聴き方によってはソウル色の強い、タイトなAORと言えなくもないかも知れません。
ピンポイントではありますが、ブレッカーBros.(ランディ・ブレッカー/tp、マイケル・ブレッカー/ts) も参加しているのですね。
収録曲:
1.You Got It
2.Got the Lov
3.Pick Up the Pieces
4.Person to Person
5.Work to Do
6.Nothing You Can Do
7.Just Wanna Love You Tonight
8.Keepin' It to Myself
9.I Just Can't Give You Up
10.There's Always Someone Waiting
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