コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2009年10月24日

Y(邦題:Y 最後の警告)/ Pop Group


リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:確かにその時代に居たものの、この手のグループに対しては食わず嫌い(聴かず嫌い)のまま今に至りました。

ポスト・パンクだニュー・ウェイヴだをまとめて毛嫌いしていた訳ではありませんが、売れ線中心に音楽を聴いていればそういう結果になっても不思議ではありません。

2009年10月18日

Poison / Bell Vib Devoe


リリース:1990年
評価:★★★
コメント:N.J.S(ニュージャックスウィング)爆発前夜を過ごしたニュー・エディションからスピンアウトした3人(リッキー・ベル、マイケル・ヴィヴィンス、ロニー・デヴォ)による新規ユニットのファースト・アルバム。

2009年10月17日

Cookin' on the Roof(邦題:ローマの休日)/ Roman Holiday


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:当時、本作収録の[1]はとにかくよく聴きましたねぇ...コミカルなプロモーション・ヴィデオも印象に残っています。

逆に言えば、それ以外の楽曲を聴く事はなかったのですが、これも今更ながら[1]以外も含めての聴き直しです(^^;

2009年10月14日

Comme a la radio(邦題:ラジオのように)/ Brigitte Fontaine


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:以前、少しジャズ寄りの音に傾向していた際にアート・エンセンブル・オブ・シカゴ(AEC)の作品も耳にしました。

フリー・ジャズの何たるかを語る程には聴き込んでいませんが、それでも自分の中の既成の音楽を大きく「揺さぶった」音である事は確かでした。

2009年10月13日

Endless Love(映画「エンドレスラブ」)/ V.A


アルバム名
アーティスト:V.A
リリース:1981年
評価:★★★
コメント:映画を殆ど見ない小生にとってはその内容について何も言えないのではありますが、少なくともこのサントラは以降続々と出てくる'80sサントラの走り・・という以外の意味はありません。

2009年10月12日

On the Move / 深町純


リリース:1978年
評価:★★★
コメント:ジャパニーズ・フュージョン勃興期に重要な活躍をされた深町純氏の'78年作品。

以前にCD化された事もあったようですが、暫くは入手できない状態が続いていました。

2009年10月11日

Keep Your Eye on Sparrow / Merry Clayton


リリース:1976年
評価:★★★
コメント:前作<Merry Clayton>から5年のインターヴァルを置いてリリースされたOde時代の3作目。

シンガーとしてだけではなく、ロバータ・フラックをブレイクさせた事でもその名を馳せるユージン・マクダニエルをプロデュースに据えた事での効果か、曲調もどちらかといえばメジャーさを得た感じを受けます。

2009年10月10日

Todd(邦題:未来から来たトッド)/ Todd Rundgren


リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:アーティストを形容する際の「奇才」とか「天才」とかいった言葉にレコード会社の売り文句的な容易さを感じないでもありません。

が、それでもトッド・ラングレンのようなアーティストにはそう言った形容が無理なく馴染んでしまうような所があるのも事実ではないかと。

2009年10月9日

Tuff Enuff / Fabulous Thunderbird


リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:スティーヴ・レイ・ヴォーンの実兄であるジミ・ヴォーン(vo、g)が在籍したことでも知られるファビュラス・サンダーバード。

'70s中期の結成後それ程派手な活躍をしてきた訳ではない彼らが、5作目にあたる本作で一挙に全米に名前を轟かせました。

Make It Last Forever / Keith Sweat


リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:'80s末から'90sにかけて米音楽シーンを席巻したN.J.S(ニュー・ジャック・スウィング)。

元々ダンス音楽としての側面も大きいR&Bサウンドが次なる潮流としてN.J.Sを生み出した事に異論はありませんが、「まともに歌っても勝算のある人」というのがこの人、キース・スウェットに対する小生の視点でした。

2009年10月4日

Get the Knack / Knack


リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:デビュー時の勢いさながらのヒットナンバー[My Sharona]で一世を風靡したナック。

本作がそのデビュー作ですが、往々にしてその大ヒットナンバー[7]の威光が強いためか、一発屋の誹りを免れない運命にあるようです。

Live! / Carla Bley


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:カーラ・ブレイ含め10名のプレーヤーを配した'81年のライブ音源。

マイケル・マントラー(tp)やスティーブ・スワロー(b)といったおなじみの面子も勿論参加しています。

2009年10月3日

Searching for the Young Soul Rebels(邦題:若き魂の反逆児を求めて)/ Dexys Midnight Runners


リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:これまで個人的には例の大ヒット曲[Come on Eileen]だけで記憶していたグループだったDexys Midnight Runners。

今頃になって、それもデビュー作である本作を耳にし、目から(耳から)ウロコが落ちました。

On the Shore / Trees


リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:雑誌だったか書籍だったかでこのジャケットを見た途端、なぜか「音を聞いてみたい」という衝動にかられました(^^;

まぁ、ジャケットについてはジャケット美術集団として有名なヒプソシスが手がけている事もあり、この辺のセンシティブさが英国っぽくもあるといいますか、見事、その網にかかってしまいました。