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2013年3月21日

Everybody on the Bus / Francis Rocco Prestia


リリース:1999年
コメント:言わずと知れたホワイト・ファンク・バンドの雄、Tower Of Powerの、これまた重要な位置にあるリズムを支え続ける男、フランシス・ロッコ氏(b)のファースト・ソロアルバム。

ロッコ先生の「細かく沢山の音を詰め込む」(ロッコ式?)プレーが炸裂しています。

それにしてもこのベースの音!「如何にもロッコ先生!」って感じなんですよねぇ(^^;

故青木智仁氏はライナーの中でその音を「プクプク」と擬音表現されていました。

なる程。確かに言い得て妙な形容です。

TOPファンは言わずもがなですが、ファンキーもの好きな方、ベーシスト好きな方は是非どうぞ! 曲によってはAORかと思うものもありますが、それはそれ(^^;

決して曲のメロディラインだけでなく、良い子のみんなはロッコ氏のベースラインを追いかけましょうね。

それはそうと、ブランドン・フィールズ(sax)って、一時期、TOPのブラス隊に名を連ねていたのですね(知りませんでした)。

本作でも何曲かでいいブローを聴かせてくれていますよ。
収録曲
1.Solid Like the Rock
2.Express Yourself
3.Double Identify
4.Don't Play Around
5.Space for Bass
6.Baby Don't Go
7.(You Don't) Mean No Harm
8.Everybody on the Bus
9.Don't Need No Changes
10.I'm So Glad
11.I Got the Sauce

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