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2005年2月21日
Light of Worlds / Kool & The Gang
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:'80s以降の[Cherish]や[Joanna]といった一連のポップでキャッチーなバラード系ヒット曲でKool & The Gangの名前を知った人も少なくないのでは?と思いますが、本作辺りを聴くと、彼等の出自がまぎれも無くファンク・バンドであったことが良く判ります。
ヴォーカルものも収録されていますが、その感触はやはりファンク・バンドのそれ。
冒頭からの流れ([1]から[2])をお聴きになれば一聴瞭然です。
既にこの当時で7、8枚の作品をリリースしていたと思いますが、コテコテファンクまでには行かず、聴きやすさとファンキーさを全面に展開したバランスのよい作品だと思います。
某映画のサントラで?聴き覚えのある方も多いと思う[8]も、やはり彼等の代表曲の1つですね。
ロバート・"Kool"・ベルのベースも気持ちよく歌っています。
収録曲:
1. Street Corner Symphony
2. Fruitman
3. Rhyme Tyme People
4. Light Of Worlds
5. Whiting H. & G.
6. You Don't Have To Change
7. Higher Plane
8. Summer Madness
9. Here After
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