コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2007年12月1日
Different Light(邦題:シルヴァースクリーンの妖精)/ Bangles
リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:年季の入ったリスナーという訳ではありませんが(^^;、'80sのミュージックシーンはやはり思い入れが深く、殊、ガールズ・ロック・グループという事だと、ランナウェイズ・・・ではなく、ゴーゴーズやバングルスが真っ先に頭に浮かんできます。
ファーストアルバムではそれほど注目していなかったのですが、セカンドである本作は彼女らのアピールポイント-よく言われるように、バーズのそれを意識したようなコーラスワーク-、メンバー各自が持つ楽曲性の違いをより明確に打ち出した点などが高評価につかがったのかも知れません。
良くも悪くもヒット・チャートを賑わせた[1]、[4]は外部のライターによるものではありますが、次作につながるコーナース・トーンとしての意味合いも持っています。
閑話:
[1]は”殿下”がクリストファの変名で彼女達にプレゼントした事は周知のところですね。
収録曲:
1.Manic Monday
2.In a Different Light
3.Walking Down Your Street
4.Walk Like an Egyptian
5.Standing in the Hallway
6.Return Post
7.If She Knew What She Wants
8.Let It Go
9.September Gurls
10.Angels Don't Fall in Love
11.Following
12.Not Like You
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿