Long Live Rock 'n' Roll / Rainbow

リリース：1978年
コメント：こちらもご無沙汰してしまったレインボー。で、言わずと知れたレインボー名盤のひとつの本作ですが、はい、言わずもがな小生は初対峙です(大汗)

[1]、[4]、[5]と言った曲はこれまでのロック視聴歴の中で何度か「お耳にかかっている」ので、個人的な作品全体への取っ付き易さは格段によろしいようです。

それ以上にこの流れ、疾走感、ドカドカドラム(コージーさんですな)、リッチー先生の指も動く動く（笑）

えっ？ディオには言及なしかって？う～ん、いえ、普通にいいんですよ、ディオ(文章の感じからはえらくタカビーな物言いにとられてしまうかも知れませんが、全くそう言った意図はありません)。

言ってしまえば、小生はグラハム・ボネットのスタイルが好きなので…それだけなのです。ファンの方、お気を悪くされません様に。

意外に「おおっ！」と思えたのは、[3]でファンキーなコンピングを見せるキーボードと、[7]の横ノリなロックンロール作品、ですね(最後の曲との対比を狙ったのでしょうかね？)。

流石に名盤と呼ばれるだけの事はありますね…などと当たり障りの無いシメにはしたくないのですが、いい作品ですね(^^;

「馬のジャケにハズレなし」とは師匠ページで見たセリフだったかと思うのですが「デッサン風ジャケにハズレなし」と言わせて頂きましょう。

＃今度、そんなプチ特集もイイかも(^^;)
収録曲：
1. Long Live Rock 'N' Roll
2. Lady Of The Lake
3. L.A. Connection
4. Gates Of Babylon
5. Kill The King
6. The Shed (Subtle)
7. Sensitive To Light
8. Rainbow Eyes