リリース:1978年
コメント:本作も手元にあるのはアナログ(LP)です。といいますか、CD化されていなのでは?と思います(^^;
まぁ、コリエルさんを追いかけていた時期には内容とか既存の評価とはは二の次で、ある意味、コンプリートを目指す位の勢いでコレクションしていた時期に入手しだろうことは推測に難くありません。
入魂の?アコースティック作品を連発する少し前という事もあってか、ちょっとアルバム全体を通して聴くと「まとまり」とかテーマのような部分が希薄に思われます。
それでも個人的にはA-1、A-3 辺りの楽曲はなかなピクリとくるものがありました。
時代を感じるアナログ帯にある副題には「未発表スーパー・セッション」と記述されています。まぁ、そんなところも目を惹いたのかも知れませんが。
もう一つの入手同期は、スティーヴ・カーンさんがクレジットされているという点。まぁ、ある意味でL.コリエル作品として興味がなくともS.カーンさんが出ているという一点での入手にはなっていた可能性は大いにあります(笑)
因みにS.カーンさんのクレジットがあるのはA-3でして、これはハービー・マンという有名なジャズマンの、これまた有名な作品<Memphis Underground>('69年)に収録されている曲です。
#コリエルさん、こちらの作品でもgとして参加しております。
収録曲:
A-1.Octaves
A-2.Acoustic Solo
A-3.Memphis Underground
A-4.Improvisation
B-1.Picean Moon
B-2.Serabond
B-3.Aquarian Mood
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