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2005年9月26日

Live At Montreux / Marlena Shaw


リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:私のマリーナ・ショウ(vo)初体験は'74年作の<Who Is This Bitch, Anyway?>でした。

R&B的な色合いと、レア・グルーヴやフュージョンといったコンテキストから見て(聴いて)いた為、ジャズ・シンガーとしての力量というか、良さという点については今まで殆ど気にかけていなかったのかも知れません。

Come with Me / Tania Maria


リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:「ブラジリアン・ジャズ・シンガー云々」という形容があまり明確にイメージできず、「はて?、アフロキューバンなジャズにヴォーカルを乗せているのかなぁ」などと愚にも付かない考えを巡らせていました。

2005年9月24日

Album / Dave Pike Set


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:多分、トータルな面白さや人気度という視点からすれば、'69年作の<Noisy Silence-Gentle Noise>に軍配が挙がるのかも知れません。

2005年9月21日

Blasé / Live at the Pan-African Festival / Archie Shepp


リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:最初に聴いたアーチー・シェップ(ts)の作品は、確か<The Magic Of Ju-Ju>(その手のジャズ本でよく紹介されていますが)だったと思います。

Survival Themes / Reggie Lucas


リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:前半を聴く限り、カテゴリ的にはフュージョンということで括られてしまいそうですが、ちょっと仕掛けがあります(^^;

2005年9月11日

At The Helm / East New York Ensemble De Music


リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:CDの再生が始まると共に流れ出すヴィブラフォン。

そこで示されるどこか稚気に溢れるテーマ。

The Collection / Steve Khan

リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:'70s中後期、東海岸フュージョン・シーンが輝いていた頃の最も重要なギタリストの一人(と個人的には強く思う)スティーヴ・カーンの初期作品からのベスト盤です。

2005年9月10日

Power House / Chester Thompson


リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:タワー・オブ・パワーやサンタナ・バンドでのチェスター・トンプソン(org)の音はそれと意識して聴いた事はありませんが、少なくとも私にとっては本作でのプレーを聴けば、かなり腕のたつオルガン・プレーヤーであることは判ります。

Love Will Find a Way / Pharoah Sanders


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:ファロア・サンダース(ts、ss、perc)にハマって以来、ちょくちょくチェックしていたら、本作が初CD化されたと知り、即入手(^^;

2005年9月4日

Wishing from the Top / Dana Bryant


リリース:1996年
評価:★★★★
コメント:少し前にBAMAという人の作品を聴きました。

実際にはその人にフォーカスしていた訳ではないのですが(^^;、その作品で感じた一種独特の音楽性にちょっと興味を惹かれました。

2005年9月3日

Midnight Mood / Mark Murphy


リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:正直に申し上げれば、ジャズ・ヴォーカルと分類できる作品は、本作を含めても数枚しか持っていません。

更に言えば、某ジャズ本で紹介されていた本作(に対するコメント)に多少興味を惹かれたので入手したというのが本当のところです。

Wishes / 東風


リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:多分、どこかの中古レコード店の棚にあった本作(アナログ盤)を見た時だったと思いますが、店の人が添付したと思しきコメントに「ジャパニーズ・スピリチュアル云々・・・」とあったのを覚えています。