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2006年3月28日
Night Time Shadows + Singles / Kalima
リリース:2004年
評価:★★★★
コメント:決して奇を衒った作風ではなく、寧ろ楽曲そのものは洒落たブリティッシュ・ポップス(ニューウェイヴ?)にジャズ(例えばスウィング等)やラテンものの良質なエッセンスを巧みにブレンドしたような感触を受けました。
2006年3月20日
American Fool / John Couger Mellencamp
リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:気が付けば20年以上も経っているのですね。
[1]や[2]がヒットチャートを賑わせていた頃がやはりジョン・クーガー・メレンキャンプとして最高に勢いがあった頃というのは衆目の一致するところかと思います。
The Art Of Tea / Michael Franks
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:ジャズ/フュージョン、AORといった辺りは特に楽曲/メロディー及び技術的な技巧に対して思考/指向が置かれる点において、かなりオーバーラップする部分があるのではと思う次第です。
2006年3月19日
2006年3月18日
Sneak Preview! / Louisiana Slim / Leon Spencer
リリース:1970 / 1971年
評価:★★★★
コメント:'70s初頭のプレステッジに秀作を残すオルガン奏者、レオン・スペンサー。
その'70年作<Sneak Preview!>と'71年作<Louisiana Slim>を2イン1にカップリング(+リマスタリング)したお買い得盤。
2006年3月17日
Jay P. Morgan / Jay P. Morgan
リリース:1976年
評価:★★★
コメント:多くの方がそうであると思うのですが、主人公であるジェイ・P・モーガン(vo)の名前や実力/実績から入手された訳ではなく、デヴィッド・フォスターのプロデュース、ジェイ・グレイドン(g)を始めとする強力なスタジオ・ミュージシャンの参加、それらに先立って本作そのものが永らく「幻のアイテム」視されていた点に異常な興味をそそられたというのが本音ではないでしょうか?
2006年3月13日
World Expansion / Steve Coleman
リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:例えば、この作品をCDプレーヤーにセットして[1]や[6]から再生したら、何の情報も持たないリスナーには「ロックかちょっと洒落たファンク・グループの作品」だと思われるかも知れません。
2006年3月6日
2006年3月5日
Blue Montreux 2 / Arista All Stars
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:<Blue Montreux I>に続いて、同ライブでのアリスタ・オールスターズの活躍を収めた第二弾。
前作であるIでも客演したラリー・コリエル氏(g)は勿論、IIではエディ・ゴメス(b)が客演したナンバーも収録されています。
2006年3月4日
Closer to the Source / Dizzy Gillespie
リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:ビバップの立役者、ディジー・ガレスピー(tp)御大が、'80sのジャズ/フュージョン・シーンの若手達とコラボレーションした作品。
この時、御大は御年66歳。往年の溌剌としたプレーと同じものを望むのは間違いだと思いますし、演じる側だって同じ思いだったはず(^^;
One / Bob James
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:'70s中期から'80s初期にかけて、ボブ・ジェームス(key、compose)が東海岸きってのアーティスト/アレンジャー/コンポーザーとして時代を築くその基点にして重要作品。
2006年3月1日
Seawind / Seawind
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:フュージョン・シーンのみならずAORからブラック・コンテンポラリーと、多くのアーティストの作品で重宝がられ、その名声を轟かせた「シーウィンド・ホーン・セクション」。
その本家本元であるシーウィンドの4枚目のアルバム。
Go Go Swing Live / Chuck Brown and the Soul searchers
リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:今思うと、こうしてこの人チャック・ブラウンに辿り着いたのも何かのご縁(^^;
Ju Ju Houseというドラマー(ディーン・ブラウンのアルバムでドラムを叩いてたのが良かったので記憶に残っていた人)を辿っていたらこの人にぶつかった、というのが顛末です。
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