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2008年5月10日
Empty Glass / Pete Townshend
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:嗜好性の違いか、はたまた、食わず嫌いなのか、これまでThe Whoの作品をまともに聴いた事はありませんでした。
偶々<Who's Next>を聴いた時に「んっ?!何だかイイなぁ」と気付かされました(その作品から入るのが良いのか悪いのかは??ですが)。
別の折、「1980年のベスト・アルバム100」みたいなリストを眺めていた際、そこにピート・タウンジェントの本作がランクインしているのを見つけました。
確かにThe Whoがそれまでのランクに顔を出していた点は知っていましたが、P.タウンジェントのソロが意外にも?!いい位置にランク・インしていた(=売れた)事にちょっと驚き、そして気になり、結局入手した、という経緯です(^^;
「ラフ&ストレート」といった表現は、時に「雑で/粗くて、ヒネリが無い」という事実をやんわりと隠すための表現・・・と捉えられなくもありませんが、ここにある楽曲はそういったネガティブな意味を全く持たず、シングルとしてもヒットした[4]を含め、P.タウンジェントのセンスがこんなにイイなんて・・・と目からウロコが落ちる思いでした。
思いがけず、いい作品を今頃になって見つけたなぁ、という感じです。
「意外」ばかり連発して、ファンの方すみませんね m(_ _)m
収録曲:
1.Rough Boys
2.I Am an Animal
3.And I Moved
4.Let My Love Open the Door
5.Jools and Jim
6.Keep on Working
7.Cat's in the Cupboard
8.A Little Is Enough
9.Empty Glass
10.Gonna Get Ya
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