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2013年4月30日

I Am the Blues / Willie Dixon


リリース:1970年
コメント:「はぁ~い、ブルーズ、聴いてるぅ?」って、自らへの叱咤激励でもある訳ですが(^^ゞ、先のZEPPプチ集中訪問の際に気付かされたウィリー・ディクソンというブルーズマンがおりました。

2013年4月29日

The Joy of Flying / Tony Williams


リリース:1978年
コメント:温泉旅館の部屋に通されると、その部屋の奥、窓際に小ぶりな机があり、灰皿とマッチが置かれている・・・なんか三文小説の書き出しみたいですが(^^;

ここも閉店か・・・


昨日、久しぶりに高田馬場方面をジョグしたら、高田馬場駅前交差点にあるムトウ楽器店に閉店(しかも今月末じゃないか!)のポスターが目に留まり・・・

以前は、早稲田通りを挟んで2店舗経営していたはずですが、いつの間にやら1店舗だけとなり、ついに閉店に至ったようです(お知らせ自体はずいぶん前に公表されていたようですが、まったくウォッチしていませんでした)。

正直、ココでそれ程多くの買い物をした事はなかったのですが、それでも店頭在庫(デッドストック)狙いで2、3枚いいモノを引き揚げさせてもらいました。こうした買い方ができるのも、街のレコード屋さんならではではないかと。

物理メディア(レコ、カセット、CD/DVD)不要論も判らないではありませんが、染みついた嗜好性(志向性)はおいそれと変えられず、小生は依然として「モノが手元にないと不安で仕方がない」派であり続けています。

地元では何十年にもわたって音楽文化をけん引してきたであろう老舗の閉店に寂しさを覚えつつ、その店からほんの数百メートル程しか離れていない中古レコ屋(高田馬場 タイム)で、ジョグ途中である事もお構いなしに1枚100円のアナログLP数枚を引き揚げ、矢鱈と走りづらい恰好でジョグを継続した事は内緒です(^^;

2013年4月28日

Destroyer(邦題:地獄の軍団)/ KISS


リリース:1976年
コメント:デビュー後「持って1、2年。直ぐに消えるさ」という保守的?評論家の評を覆し、未だエンターテイナーであり続けているKISS。本作はその5枚目の作品(スタジオ作品としては4作目)。

2013年4月27日

Greatest Hits Live / Boz Scaggs


リリース:2004年
コメント:公式なソロデビュー盤を<Boz Scaggs>('69年)とすれば、単純に引き算するとその間35年。つまり、本作がリリースされるまで35年間、公式なライブ盤がリリースされていなかったという事になります。

2013年4月22日

Beggars Banquet / Rolling Stones


リリース:1968年
コメント:これも転石s中期の名作に揚げられる作品の1つかと思います。

先に視聴した<Let It Bleed>では鍵盤奏者がニッキー・ホプキンス以外にもクレジットされていたのに対し、こちらはN.ホプキンス一人のようです。

2013年4月21日

Scissors Cut / Art Garfunkel

リリース:1981年
コメント:どこぞやに書いたかも知れませんが、サイモン&ガーファンクル作品はほとんど聴いていないのです。

後年になりポール・サイモンのソロ作品からの回り道でようやく<Concert in Central Park>にリーチできたのが5、6年前でしたでしょうか(^^;

2013年4月20日

Led Zeppelin IV / Led Zeppelin


リリース:1971年
コメント:か、かっ、カミングアウトします。初めて全曲聴いた(正確には購入した)ZEPPのアルバムは本作が最初でして、それも社会人になってからでしたっ!
#これでスッキリ ε=('◇` )ハァ

2013年4月15日

We Are Family / Sister Sledge

リリース:1979年
コメント:捨て値、雨ざらし同然のエサ箱から抜いてきたアナログです(^^;

輸入盤なので解説など付いていないのですが、B-1聞きながら踊っていた方もおられるかも知れませんね。

2013年4月14日

Welcome to the Dance / Sons of Champlin


リリース:1973年
コメント:高校生の頃でしょうか、FMの深夜番組(「クロスオーバー・イレブン」です(^^;)で「サンフランシスコ・サウンド特集」を耳にした時から、'60s末から'7os初期のサイケ、フラワー、アート、ブラス・・・といったごった煮のロックカテゴリにあって、そのたまらなく時代的な空気感にやられてしまって以来そこら辺りの音が非常に好きになりました。

2013年4月13日

Tattoo You(刺青の男)/ Rolling Stones


リリース:1981年
コメント:まぁ、ある意味で'80sっ子にはなかなかにしてハードル越えが難しいのではないかと思う転石s。
#苦手意識は徐々に払しょく中ですが(^^;

2013年4月7日

Live And In Living Color / Tower of Power

リリース:1976年
コメント:どうでしょう、個人的にはTower of Powerのベストなライブ録音の筆頭に揚げられるものだと思います。

#いえ、全てのライブ作品を耳にしたという事ではありませんが(^^;

2013年4月6日

Let It Bleed / Rolling Stones

リリース:1969年
コメント:ブライアン・ジョーンズというオリジナルメンバーの一人が脱退し(本アルバムリリース前に謎の死?を遂げたとか)、ミック・テイラーが補完された時期の作品であると共に、中期ストーンズを代表する一枚としてあまりにも有名な作品ではあります。

2013年4月2日

Oasis / Jim Messina


リリース:1979年
コメント:直近のロギンズ&メッシーナは言うに及ばず、バッファロースプリングフィールド、ポコといった名バンドに名を連ねていたジム・メッシーナ(vo,g)。