コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2008年3月30日

For Those About To Rock We Salute You / AC/DC


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:'80s前後に爆発したような人気を博したAC/DC。

前作<Back in Black>の勢いも凄かったのですが、本作も全米アルバムチャートで#1を射止めるなど、その勢いは留まる所を知りませんでした。

2008年3月20日

Rejoice / Emotions


リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:'70s初頭から活躍するハッチンソン三姉妹からなるエモーションズの'77年リリース作品にして、グループ最大のヒット作です。

先ずは、今なおCM等のバックに流れる事も少なくない大ヒット曲[1]。

Color By Numbers / Culture Club


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:前作<Kissing To Be Clever>で'80sミュージックシーンでのブリティッシュ・インヴェイジョンの一翼を担うポジションにまで持ち上げられたカルチャー・クラブが'83年にリリースしたセカンドアルバム。

2008年3月16日

Rech The Beach / Fixx


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:英出身のニューウェイヴ系バンド、FIXXのセカンド作品。

デビュー作<Shutterd Room>は英でマイナーヒットしましたが、本作で本格的に米シーンに登場を果たしました。

Off Tne Wall / Michael Jackson


リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:'80s-'90sを通じて、間違いなくショウビズの世界で一時代を築いたマイケル・ジャクソン。

無論、'60sからのジャクソン5/ジャクソンズでの活躍もあったとは言え、エルビスやビートルズと比肩しうるポテンシャルを秘めたスターはM.ジャクソンだけであったと言っても良いかも知れません。

2008年3月15日

Silver Morning / Kenny Rankin


リリース:1975年
評価:★★★★★
コメント:永らくCD化の陽の目を見なかったケニー・ランキンの名盤である本作。

輸入盤で一足早く入手できたのですが、ぐずぐずしていたら日本盤がリリースされたので(^^;エイヤッ!で入手しました。

Celebrate! / Kool & The Gang


リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:'80s初期辺りのKool & the Gang作品を聴くと、彼らがファンク・バンドであるという気配は希薄なのではありますが、本作は大ヒット・チューン[1]を含むKool & the Gang '80sの代表作。

2008年3月10日

Kick / INXS


リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:私自身がINXSを知ったのは以前のアルバムに含まれていた[Original Sin]という曲でだったかと思います。

強烈な印象は無かったのですが、それから数年経って本作がアメリカのみならずワールドワイドでヒットした事には驚きました(^^;

2008年3月9日

No Jacket Required(邦題:フィル・コリンズ3)/ Phil Collins


リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:ジェネシスでの活躍は言うに及ばず、'80sにソロとして大成功を収めたフィル・コリンズの3作目。

前作、前々作もヒット作ではありましたが、最終的に本作でグラミーのアルバム・オブ・ジ・イヤーおよび最優秀男性ポップボーカル・パフォーマンスを手中に収めるに至りました。

2008年3月8日

With a Smile / David T. Walker

リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:昨年も再発ラッシュ+ついにDVD(画)のリリースと、話題に事欠かなかったデイヴィッド・T・ウォーカー氏(g)。

2008年3月4日

My Spanish Heart / Chick Corea


リリース:1976年
評価:★★★★★
コメント:リターン・トゥ・フォーエヴァー(RTF)からチック・コリアに入って行った(^^;その事が許されるものなのか否か判りませんが・・・

2008年3月3日

Escape / Journey


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:セールス的な面では次作の<Frontiers>に一歩譲る所があるものの、後期ジャーニーのパワーが最大限に集約された作品である事に違いはありません。

アルバム自体はグループ初の全米#1も獲得しましたっけ。

Agent Provocateur / Foreigner


リリース:1984年
評価:★★★★
コメント:個人的には'80s初期のロック系作品の中では、そのハードさとポップさの絶妙のバランス、全曲捨て曲なし、という点においてフォリナーの<4>はお気に入り作品でした。

2008年3月2日

True Colors / Cyndi Lauper


リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:'82年のデビュー作/ヒット作からほぼ3年を経てリリースされたシンディ―・ローパーのセカンドアルバム。

Kilroy Was Here(邦題:ミスター・ロボット)/ Styx


リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:'70sから'80s初中期にかけて最後の?盛り上がりを見せたアメリカン・ロック勢。

商業的にもビジュアル的にもよりソフィスティケイトされた事が良かったか悪かったかは別として、STYXの本作もチャートを賑わせた一作。