リリース:1980年
評価:★★★
コメント:確信的に入手してはいますが、やはりと云うか、次にターンテーブルに乗るのはいつの日か・・・という感じではあります。
基本的に、'80sのヒットものは手元に置いておきたいという強迫観念の下(笑)、アイリーン・キャラの歌でヒットした[1]をReady to Listenの状態に置いておく事を主眼としていましたので、(負け惜しみではなく(^^;)自分的にハズレであってもそれはそれでO.K.なのです。
サントラが売れたのは'80sに限った事ではないのでしょうが、殊'80s初中期には本作を始め、<Flashdance>、<Ghostbusters>、<Footloose>、<An Officer And A Gentleman>など等、とにかく映画が先かサントラが先かの状態で、ヒットチャートには必ず顔を出してくる事請け合いでしたね。
#映画を見ない小生には、サントラしか興味はありませんでしたが。
小生が洋楽全般について情報収集していたのはそういう喧騒的な時代でして・・・離れたくとも離れられない・・・やはり原体験は恐ろしいですね(笑)
ついでに、という扱いではないのですが、こうした作り物にはスタジオミュージシャンも多く駆り出される訳でして、本作でも[1]ではジェフ・ミロノフ(g)、デヴィッド・スピノザ(g)が、[5]ではスティーブ・カーンさん(g)がサポートしています。
そんな聴き方する人そんなにいないとは思いますが、フュージョン好きの悲しい性でしょうかねぇ・・・(苦笑)
収録曲:
1.Fame
2.Out Here on My Own
3.Hot Lunch Jam
4.Dogs in the Yard
5.Red Light
6.Is It Okay If I Call You Mine?
7.Never Alone
8.Ralph and Monty (Dressing Room Piano)
9.I Sing the Body Electric
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