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2005年4月16日
Dogatana / 渡辺香津美
リリース:1981年
評価:★★★
コメント:これまで渡辺香津美氏(g)の作品は数作しか聴いた事がありません(しかも80's中期以降のそれは皆無です m(__)m )。
確か、他にもアコースティック作品は幾つかあると思いますが、本作を手にしたのは、共同プロデュースにマイク・マイニエリ([1]でも共演)、客演にラリー・コリエル(g)やウォーレン・バーンハート(p)の名前がクレジットされているのを見つけたからという理由です。
フュージョン好きの方ならお判り戴けると思います(^^;
作品中ではsynthやfl(これはデイヴ・リーブマン)、pなどとのアンサンブルがありますので、純粋にギター一本で聴かせる作品ではないのですが、個人的には氏のプレー以外にも楽しみどころがあるという点の方がポイントが高い訳です。
言うまでもありませんが、オベーション独特の丸くてクリアな音色も相まった氏のギタープレーの素晴らしさは流石です。
お勧めはM.マイニエリ(vib)とのデュオ。ギターとヴィブラフォンのあまりの美しさにハッと息を呑みます。
収録曲:
1. Nuevo Espresso
2. Loosey Goosey
3. Ti-Fa-Let
4. Island
5. Diana
6. Waterfall~Autumn
7. Please Don´t Bundle Me
8. Haru No Tsurara
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