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2005年12月27日
Love In / Charles Lloyd
評価:★★★★
コメント:随分以前に某雑誌で「フュージョンの歴史」みたいな特集が組まれており、その記事の流れの中で(当然ながら?)ジャズ・ロックといったカテゴリにも言及があり、その際に参考アルバムの1つとして列記されていた一枚にチャールズ・ロイドの<Forest Flower>がありました。
2005年12月26日
2005年12月24日
Music Inc / Music Inc
リリース:1970年
評価:★★★★★
コメント:'70sの革新的レーベルの1つとして記憶されるストラタ・イースト。
そのストラタ・イーストを立ち上げ、黒人主導によるジャズの活性化を推進したチャールズ・トリヴァー(tp)とスタンリー・カウエル(p)。
2005年12月22日
The Music of Armed Abdul-Malic / Sounds of Africa / Ahmed Abdul-Malik
リリース:1961 / 1962年
評価:★★★★
コメント:'61年に録られた<The Music of Armed Abdul-Malic>と'62年に録られた<Sound Of Africa>を2in1にカップリグした作品。
2005年12月21日
Say It Loud! / Lou Donaldson
リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:根拠のない私見ではありますが、やはり<Alligator Bogaloo>を基点としてルー・ドナルドソン(as)という人は明らかにそれまでのジャズに対峙して自らの表現をよりブルージーに、R&Bチックに変えたのだと思います。
Summer's / 堀井勝美
リリース:1990年
評価:★★★
コメント:堀井勝美プロジェクト名義での第6作目。
プレーヤーとしてではなく、寧ろコンポーザー、アレンジャー、プロデューサーとしてフュージョン・シーンを牽引してきた氏のサウンドは、一言でいうなら「フュージョンという言葉の響きにある爽快さを具現化したもの」と言えるのではないでしょうか。
ラベル:
ジャズ-フュージョン,
日本,
堀井勝美
2005年12月14日
If / Nathan Davis
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:この人、ネイザン・デイビス(ts、as、ss、fl、cl、etc..)について、今までの私のミュージックライフでは出現してこなかった一人ですが、本作が某ジャズ本に紹介されていたのを見て「聴いてみたいなぁ」と思っていた折、(正に計ったように)CD化されたのを知り、即入手した次第です。
Dedication / Herbie Hancock
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:ちょっと意外な気がしますが、'60sから活躍してきたハービー・ハンコックにして、この時、本作を録音するまでピアノ・ソロ作品は無かったとのこと。
確かに言われてみればそうかも知れません。
Slow Drag / Donald Byrd
リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:小生の中では、久しぶりにドナルド・バード(tp)作品を聴いたように思います。
本作では、D.バード+ソニー・レッド(as)がフロントの2管で、セダー・ウォルトン(p)、ウォルター・ブッカー(b)、ビリー・ヒギンス(ds)といった布陣。
2005年12月7日
Rendezvous With Now / Munoz
リリース:1978年
評価:★★★
コメント:別段、マイナーなアーティストを選り好んで聴いて悦に入っている訳ではありません。
がしかし、この人、ムニョス(g、perc、vo)もマイナーの極みみたいな様相を呈してはいるのですが・・・
2005年12月5日
The Magic Of Ju-Ju / Archie Shepp
リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:そのジャケットの強烈さ(^^;と共に[1]での音だけで判断されてしまうのでは?(それは余りに早計というものですが・・・)
と、こちらが余計な心配もする訳ですが、何もアルバムを聴くのに頭(1曲目)から聴かなければならないという制約も無い訳でして・・・
2005年12月3日
Mary Lou's Mass / Mary Lou Williams
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:メリー・ルー・ウィリアムス(p)の'75年作である本作で、初めてこの人を聴いたのですが、敢えて誤解を恐れずに申しあげれば「ジャズもブルーズもソウルも何もかもあったもんじゃない」という感じです。
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