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2011年3月27日
Loc-ed After Dark / Tone Loc
リリース:1989年
評価:★★★★
コメント:ラップというジャンルを好んで聴く事はほとんどないのですが、'80sの中後半~'90s初頭あたりからでしょうか、メインストリームのチャートにもラップがランクインしてくるようになりました。
Big Brother & The Holding Company feat. Janis Joplin
リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:ジャニス・ジョプリンを擁したビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーの1st。
小生個人は、2ndである<Cheep Thrills>('68年作)の方を先に聴いていた手前、この1stに対峙した時に得られた感触は、正直、それ程大きなインパクトを持つものではありませんでした。
評価:★★★★
コメント:ジャニス・ジョプリンを擁したビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーの1st。
小生個人は、2ndである<Cheep Thrills>('68年作)の方を先に聴いていた手前、この1stに対峙した時に得られた感触は、正直、それ程大きなインパクトを持つものではありませんでした。
2011年3月21日
Forever Changes / Love
リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:聞くところによると、米英では人気投票を行うと確実に上位に食い込んでくる作品の1つとしてこのラブの<Forever Changes>があるのだとか。
'67年にリリースされた彼等の3作目。
Miseducation / Lauryn Hill
リリース:1998年
評価:★★★
コメント:大ヒットした作品であることは承知していますが、リアルタイムでは、正直、追いかけもしませんでした(^^;
そもそも論になってしまうかも知れませんが、ラップとかヒップホップとか、そういった新しめのR&Bに対する慣れと言いますか、許容力みたいな部分が多少なりともないと、ずっと聴いているのはある意味しんどいかなぁ・・・と。
Two Eyes / Brenda Russel
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:本作<Two Eyes>から5年後、小生は[Piano In The Dark]のスマッシュ・ヒットでこの人、ブレンダ・ラッセルを知ったのですが、その時からR&B系アーティストと括ってしまうにはちょっと違和感がありました。
2011年3月20日
Door X / David Torn
リリース:1990年
評価:★★★★
コメント:先頃亡くなった元ジャパンのベーシスト、ミック・カーン。
私はそのジャパンでの活躍しか知らなかったのですが、ある方から「デヴィッド・トーンというアーティストの作品によく顔を出していたよ」と教えて頂き、それでは・・・と手を出してみました。
Roy Buchanan / Roy Buchanan
リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:この人のギター、♪コケ、コケ、コッキューン♪って感じに聴こえます(笑)。
小生も多少はギターという楽器を解しているつもりですので、彼、ロイ・ブキャナンのピッキングがその根本にありそうだという事はわかります。
2011年3月18日
Troubadour / J.J.Cale
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:知名度や実力とは関係なしに、(日本)国内盤を出しても採算が取れそうにないアーティスト。
言うまでも無く、それしきの形容でこの人J.J.ケイルの評価が貶められる訳もないのを見越しての物言いですからね(^^;
2011年3月17日
Turnstiles / Billy Joel
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:おじさん世代には"ナイアガラ…"を思わせる(^^; [1]から始まるビリー・ジョエルの'76年作。
次作に名盤の誉れ高い<The Stranger>が控えてはいるものの、本作からもB.ジョエルの定番とも言える曲は誕生しています。
2011年3月16日
Greatest Hits Live / Daryl Hall & John Oates
リリース:2001年
評価:★★★★
コメント:彼らの絶頂期におけるライブステージ(レコーディング自体は'82年、本作のリリースは2001年)。
これまでにもライブ盤はあったのですが、いわゆるヒット曲オンパレード状態の絶頂期の音を収めたものはリリースされていませんでした。
2011年3月15日
Soul Alone / Daryl Hall
リリース:1993年
評価:★★★
コメント:「まだ・・・」と言う形容動詞を付けると叱られるかも知れませんが・・・
ダリル・ホールの声にも艶があり、(ホール&オーツとしての)バンド形態で聴く事ができる彼とはまた一味違ったD.ホールを見る(聴く)ことができると思います。
The Best of Times Greatest Hits / Daryl Hall & John Oates
リリース:1995年
評価:★★★★
コメント:この手の有名アーティストともなれば、ベスト盤と銘打てばそれなりに数がはけてしまうものなのでしょうか。
裏を返せばそれだけヒット曲を持っているという事になる訳ですが、どうも安売りされているようで・・・一人のファンとしては悲しいような・・・
Billy Joe Thomas / B.J. Thomas
リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:個人的には大好きなソングライターチーム、バリー・マン&シンシア・ウェイルが書いた名曲[2]をオリジナル盤で手元に置いておきたかった点が最も大きい入手理由でしょうか。
2011年3月14日
Alive in America / Steely Dan
リリース:1995年
評価:★★★★
コメント:いつしかスタジオ職人/レコーディング職人となっていた感のあるスティーリー・ダン。
別にその行為やか志向性を云々いうつもりはありません。
結局、そこから創りだされる音楽はいつだってリスナーを喜ばせてきたのですから。
2011年3月13日
What You Won't Do for Love(邦題:イブニング・スキャンダル)/ Bobby Caldwell
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:ボビー・コールドウェルのデビュー作。
思わせぶりなジャケット、シルエットだけで「顔を見せない」という演出は後年のクリストファー・クロスにも受け継がれます(ホント?(笑)
2011年3月6日
Greatest Hits-Vol.2 / Linda Ronstadt
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:'70s後期から'80s初頭までの諸作、<Hasten Down the Wind>('76年)、<Simple Dreams>('77年)、<Living in the U.S.A.>('78年)、<Mad Love>('80年)、から選択されたリンダ・ロンシュタットのベスト盤。
Ready for the World / Ready for the World
リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:これが'80s型の典型か否かは別として、てっきりプリンス~ミネアポリス一派の影響から出てきたと思っていたのですが、こちらはミシガン州からの刺客(笑)ということで、前記の一派とは何の関係もないとのことでした。
2011年3月5日
Now We May Begin / Randy Crawford
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:'70s末、クルセイダーズ(ジョー・サンプル、ウィルトン・フェルダー、スティックス・フーパー)が他アーティストのプロデュースも行うという主旨の下に旗揚げしたクルセイダーズ・プロダクションの第一弾がランディ・クロフォードの本作。
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