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2011年7月30日
レインボー / 大橋純子&美乃家セントラルステーション
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:小学生後半か中学生になる頃。この方が「シルエットロマンス」をTVで歌っていました。
小生の印象はそういう「歌の上手い歌謡曲歌手の一人」といった認識でしたが、いやはや、そんなもんじゃなかったのですね。
2011年7月24日
Mecca for Moderns / Manhattan Transfer
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:前作<Extensions>でジャズフィールドのみならずメインストリームでの知名度・人気も格段にアップさせたマンハッタン・トランスファーがその路線を踏襲した次作としてリリースしたのが本作。
2011年7月23日
Power Play / Billy Cobham
リリース:1986年
評価:★★★
コメント:'80s中期のビリー・コブハム作品の1つであり、GRPレーベルへ移籍しての2作品目。
'60s末期から'70sにかけてのジャズロック~フュージョン最盛期におけるB.コブハムの演奏スタイルや楽曲が好きな方にとっては、ここで聴くことができるそれらは全くと言っていいほど別物と考えた方が良さそうです。
Passage / William Ackerman
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:オンタイム・・・という訳ではありませんでしたが、それでも'80s中後半にはニューエイジミュージックに触れ、特にこの人、ウィリアム・アッカーマンへは結構深くのめり込みました(^^;
2011年7月17日
Friday Afternoon in the University / Medeski Martin and Woods
リリース:1995年
評価:★★★★
コメント:一時期、ファンキー・ジャズ系やアシッド・ジャズ系などにも食指を動かしていた事もあり、本作も随分以前に入手はしていたものの、ほぼ手つかずのままでした(入手した頃からジャズファンク熱が下火になっていった事もあり・・・)。
2011年7月16日
Let It Flow / Dave Mason
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:ソロ1作目の<Alone Together>を聴いて以来しばらく経ってからポツリポツリと聴きだしたのですが、まだまだ押さえるべき作品は多いようで難儀しています(^^;
CBSレーベル移籍後の5作品目にあたる本作、デイヴ・メイソンの最高傑作と謳われる事の多い作品です。
Truth / Beck-Ora (2 in 1) / Jeff Beck
リリース:1968 / 1969年
評価:★★★★
コメント:どうもジェフ・ベックその人そのものにまだまだ引き込まれていない手前(笑)、本作のように初期ロックまたはある意味で英ハードロックの基盤としての位置づけも可能かと思われる重要作品であっても、(小生は)のめり込むまでにはまだ時間がかかるかなぁ・・・と。
2011年7月10日
Severin Browne / Severin Browne
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:この作品に手を出した理由は何だったか・・・どこかのWebページでフォーキー・ソウルのコンテキストで語られていた文面に惹かれたのだったか・・・まぁ、そんなところだと思うのですが、入手後に流れ出した[1]の気持ちよさにうっとり(^^;
2011年7月9日
Teaser / Tommy Bolin
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:取り立ててこの人、トミー・ボーリンを意識して楽曲を聴いたことはなかったのですが、フュージョン/クロスオーバーを好んで聴いていた頃に、ビリー・コブハムやアルフォンス・モーゾン(おぉ、どちらもドラマーですね)の作品でこの人がクレジットされていたのは知っていました。
Trio / Dolly Parton, Linda Ronstadt, Emmylou Harris
リリース:1987年
評価:★★★
コメント:カントリー・ミュージックを基盤にその名を成した3人の女性有名アーティストによる共演作品。
何れ劣らぬ人気と実力を持つ者が集まった訳ですから、それは売れますよね。実際に'88年のグラミー賞(アルバム・オブ・ジ・イヤー)にもノミネートされていましたっけ。
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