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2014年4月30日

Who Do We Think We Are!(邦題:紫の肖像)/ Deep Purple

リリース:1973年
コメント:黄金のクインテット?であった深紫第2期の最後となる作品...にしては、何となく扱いが低いといいますか、露出度とか知名度が低いように思いますが(^^;

2014年4月29日

ABBA Live / ABBA

リリース:1986年
コメント:'77年から'81年にかけて録られたライブ音源をミックスしたライブ盤?です(あ、別に悪意のある言い方はしていませんよ(笑)。

2014年4月28日

George Harrison(邦題:慈愛の輝き)/ George Harrison

リリース:1979年
コメント:飽くまでも数字上の話(結果)ではありますが、<All Things Must Pass>('70年)以降の作品から本作までの中で最もチャート的(商業的)に振るわなかった作品のようです。

2014年4月27日

Red / King Crimson

リリース:1974年
コメント:ジョグ上がりか、風呂上りか、どちらも直後の一杯(あ、勿論、カロリーゼロの炭酸飲料ね(^^;)の如く、先ずはグッと喉で味わってから「ぷはぁ〜っ」というあの感覚...「渇きに対する潤い」という生理的欲求の充足故なのか、まぁ、心地よいですよね。

2014年4月20日

The Mad Hatter / Chick Corea

リリース:1978年
コメント:ちょっと唐突ですが、チック・コリアについては言わずもがなReturn to Forever関連で聴いてはおりましたが、殊、C.コリア個人の作品となると実はそれほどの入れ込みはなく(^^;、2、3の作品を聴いているだけです。

2014年4月19日

Extra Texture (Read All About It)(邦題:ジョージ・ハリスン帝国)/ George Harrison

リリース:1975年
コメント:先日、久し振りに手持ちであったジョージ・ハリソン作品<Cloud Nine>を聴いてみた&レビュー済みではありますが、良く判ったことの1つは、やっぱりジェフ・リン臭って強いなぁ...って(笑)

2014年4月16日

Starless And Bible Black / King Crimson

リリース:1974年
コメント:黄金期の誉高いキンクリ三頭体制時代(実際には主導権はロバート・フリップその人にあったのでしょうが)の一作。

毎度、意味深長な?アルバムタイトルですが、本作のそれはウェールズの詩人ディラン・トーマスという方の作品にある一節から借用したものらしいです。

2014年4月13日

With A Little Help From My Friends / Joe Cocker

リリース:1969年
コメント:少し前にレオン・ラッセル(初期)作品のまとめ聴きをした際のコンテキストでも名前があったジョー・コッカー。

全く作品を聴いた事がない...という訳ではないのですが、小生のちっぽけな脳ミソ刻まれているこの方の名前の記憶と言えば、

2014年4月12日

Utopia Parkway / Mike Mandel

リリース:1980年
コメント:ラリー・コリエル氏のイレヴンス・ハウスでも演奏していたキーボード奏者マイク・マンデルの'80年作。

多分未だCD化になっていない(なる気配もない?)本作ですが、どこかの中古レコ市で引っ張りあげたのはもう何年前の事やら...

2014年4月8日

Stone Mason / Harvey Mason

リリース:1982年
コメント:生まれは'47年という事ですからとっくに還暦を過ぎているのですね、ハービー・メイソン。

「東のガッド、西のメイソン」等と手垢のついた形容もある種の称号でしょうし、ハンコックのヘッドハンターズでリズム隊に抜擢されて以降、'70sから'80sのフュージョン・シーンでの活躍(先日、動画サイトをみていたら、当時の日本の音楽番組でカシオペアとジャムっているのがあったりして(^^;)はまさに八面六臂。

2014年4月7日

ネイチャー / 板橋文夫

リリース:1979年
コメント:前回、このカテゴリ(純ジャズ)でコメントを書いたのがいつだったかも定かではないくらい久し振りの純ジャズです(笑)

しかも「和モノ&ピアノ主体」ですからねぇ...本当に久々です。

2014年4月6日

Live / Johnny Winter AND

リリース:1971年
コメント:結局のところ、「頭で聴く」という部分が抜けきれていないからだと自身では思うのですが、やはり上手く掴みどころ/聴き所がみつけられなかったような気がした本作。

2014年4月5日

In through The Out Door / Led Zeppelin

リリース:1979年
コメント:成る程、言われるまで気が付きませんでしたが、前作<Presence>からは3年の時間が空いているのですね。
デビュー盤以降、長くとも2年で作品を出し続けて来たZEPPが疲れたのかと思いきや、ロバート・プラントの身の上に不幸があったが故だったのですねぇ…

2014年4月1日

Boogie Hotel / Mark Gray

リリース:1982年
コメント:日本人ベーシストで、フュージョン最盛期には東海岸系アーティストとの交流も深く、後に自身のアルバム<ユニコーン>では日本人らしからぬ(失礼!)異彩を放つ作品を作った中村照夫氏が、自作でも多用した鍵盤奏者がこのマーク・グレイ。