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2008年6月29日
Street Talk / Steve Perry
リリース:1984年
評価:★★★
コメント:言わずと知れたジャーニー中興の祖(^^;、スティーヴ・ペリー(vo)のファースト・ソロ・アルバム。
ジャーニーとして最大級のヒット作になった<Frontiers>を'83年にリリースし、次作への期待もあった中、メンバー各自が休養を兼ねた(?)ソロ活動を本格的にスタートさせてしまいました。
All N' All(邦題:太陽神)/ Earth Wind & Fire
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:キレのあるホーン隊、グルーヴ感抜群のリズム隊、モーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーの二枚看板voによる変化のある楽曲・・・と、アース・ウィンド&ファイアーが確立した「アース・サウンド」は一先ず本作で成熟を見たと言ってもいいのではないかと思います。
I Love Rock N' Roll / Joan Jett & The Black Hearts
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:ブラックハーツを従えての最初のアルバムとなる本作からは、当時[1]が大ヒットしました。
正直、「なぜこんなシンプルな曲がヒットするんだろう??」と少々不思議に思ったものでした。
2008年6月28日
C'est Chic(邦題:エレガント・シック)/ Chic
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:'80s洋楽に揉まれて育った小生から見ると、バーナード・エドワード(b)とかナイル・ロジャース(g)といった人たちはプロデューサーとしての表出が大きかった訳で、時間を遡った形でCHICというバンドの音を聴いたというのが偽らざる所でした。
2008年6月22日
Double Fantasy / John Lennon
アルバム名:
アーティスト:
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:私自身はビートルズ世代ではありませんので、それ程ジョン・レノンというアーティストへの思い入れはありません。
同様に、ヨーコ・オノに対してもそうです。
The Inside Story(邦題:ギターに愛を)/ Robben Ford
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:本作リリースの後、本作にも参加していたラッセル・フェランテ(key)やジミー・ハスリップ(b)等とイエロー・ジャケットを組み、フュージョン・シーンの代表バンドになって行った事はご承知かと思います。
2008年6月20日
Even Now(邦題:愛と微笑みの世界)/ Barry Manilow
リリース:1978年
評価:★★★
コメント:それぞれの年代で、所謂、「エンターテイナー」という言葉で想起されるアーティストは様々なのではないかと思いますが、私個人のそれはシナトラではなく、サミー・デイヴィスJrでもなく、バリー・マニロウなのだろうなぁと思っています。
Into the Gap(邦題:ホールド・ミー・ナウ)/ Thompson Twins
リリース:1984年
評価:★★★★
コメント:メンバーそれぞれが担当する楽器からして、非常に変則的な感のあるトンプソン・ツインズが'84年にリリースした本作、'80s初期のブリティッシュ・インヴェージョンを懐かしむ一人として入手した次第です(^^;
2008年6月14日
99 Luftballons / Nena
リリース:1984年
評価:★★★
コメント:'84年の年間シングルチャートでも#40以内にランクインしていたと思うのですが、当時はどの友人の家に遊びに行っても[10]がラジカセ(嗚呼・・・)から流れてましたっけ(^^;
Mystic Voyage / Roy Ayers Ubiquity
リリース:1975年
評価:★★★
コメント:ジャズのフィールドでの活躍もありますが、クロスオーバー/フュージョンのフィールドまたはダンスフロアからのリスペクトがあるロイ・エアーズ(vib、ARP、p、vo、clv etc.)。
Winner in You / Patti LaBelle
リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:ファンの方か、余程ソウル好きの方でなければ、パティ・ラベルの認知度はやはり「レディ・マーマレイド歌ってた・・・」とう所で止まってしまうのではないでしょうか。
2008年6月13日
The Real Greate Escape / Larry Coryell
リリース:1973年
評価:★★★
コメント:個人的にはラリー・コリエル氏のギター・プレーやサウンドは大好きですし、殊、'70sのフュージョン/クロス・オーバー期の11thハウスものは、そのカッコよさを未だにNo.1と思っています。
2008年6月7日
John Denver's Greatest Hits / John Denver
リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:カントリー・ミュージックはあまり、と言いますか、殆ど聴きません。
とは言え、[1]や[8]、[11]はカントリー・ミュージックの定番とも言えるもので、たとえジョン・デンバーという名前を知らない方であってもそのメロディーには必ずや聞き覚えがあるのではないかと思います。
Deodato 2 / Deodato
リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:'70sに隆盛を極めたクロスオーバー、フュージョンシーンでプロデュース、アレンジ、コンポーズ、プレーイングでの才を存分に発揮したデオダート。
CTIレーベルでの第二弾作品が本作。
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