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2008年8月27日

Bella Donna(邦題:麗しのベラ・ドンナ)/ Stevie Nicks


リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:フリートウッド・マックへの参加を機に、グループの人気と共に歌姫としての人気も勝ち得たスティーヴィー・ニックス。

彼女がバンド活動と並行してリリースしたソロ第一弾作品。

勿論フリートウッド・マック内でも楽曲を提供し、その歌声を聞かせてくれていましたが、多分、それでもフリートウッド・マックという縛りの中では十分に発揮できなかった部分(才/魅力)をここで表面化させたのかも知れません。

抜群に歌が上手いうのではなく、時にアンニュイで、ダルで、コケティッシュで、、彼女の上手さには多分にそう言った部分も含まれているのです。

全般的にフワっとしながらも、gやdsはしっかり枠をつけるが如く、輪郭をしっかりと見せています。

アルバム・チャートで#1を、シングル・カットでは[6][5][3][8]等がスマッシュ・ヒットを記録しいます。

内、[3]ではトム・ペティー、[7]では(恋仲だった?!)ドン・ヘンリーが全面参加しています。
収録曲
1.Bella Donna
2.Kind of Woman
3.Stop Draggin' My Heart Around
4.Think About It
5.After the Glitter Fades
6.Edge of Seventeen
7.How Still My Love
8.Leather and Lace
9.Outside the Rain
10.The Highwayman

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