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2008年11月1日
Rhythm Nation 1814 / Janet Jackson
リリース:1989年
評価:★★★★
コメント:前作<Control>の大ヒットから約3年、やはりプロデュースにはジャム&ルイスを据えたジャネット・ジャクソンの'89年作。
'80sから'90sへの移り変わり際、ミュージック・シーンも爛熟期に差し掛かってきた中で、前作での方向性に加え、全体的に途切れる事なく流れて行くような構成(曲の配置)とアダルトな雰囲気を入れた本作からは、
まぁ、数え上げるのも一苦労しそうな程の(^^;シングル・ヒットを連発しました。
勿論、J.ジャクソンの歌(表現力)という部分も向上した事には間違いはありませんが、既に様々な成功に基づき自信満々でプロデュースに携わったであろうジャム&ルイスの力は無視できません。
閑話:
当時は全く関知するところではありませんでしたが、[10]や[19]でのtpプレイはハーブ・アルパートだったのですね(^^;
収録曲:
1.Interlude: Pledge
2.Rhythm Nation
3.Interlude: T.V.
4.State of the World
5.Interlude: Race
6.The Knowledge
7.Interlude: Let's Dance
8.Miss You Much
9.Interlude: Come Back Interlude
10.Love Will Never Do (Without You)
11.Livin' in a World (They Didn't Make)
12.Alright
13.Interlude: Hey Baby
14.Escapade
15.Interlude: No Acid
16.Black Cat
17.Lonely
18.Come Back to Me
19.Someday Is Tonight
20.Interlude: Livin'...In Complete Darkness
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