コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2007年4月30日
Kuwanza / Archie Shepp
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:恥ずかしながら、未だその本質のようなものは理解していないのは確かですが、アーチー・シェップ(ts)の演(や)っている音楽って、案外、ジャズとかって形式ばって捉えなくてもいいのはないか?というのが個人的な思いです。
Tijuana Moods(邦題:メキシコの思い出)/ Charles Mingus
リリース:1962年
評価:★★★★
コメント:チャールズ・ミンガス(b)作品というと、何やら気難しさと言いますか、独特の癖・アクの強さがイメージされてしまい、私のようなジャズ・ビギナーからすればなかなか積極的に手を出そうと言う気にならないのも事実かと思います。
Fool's Paradise / Randy Goodrum
リリース:1982年
評価:★★★
コメント:コンポーザー、キーボード/シンセサイザー奏者として数多くのアーチスト作品(ジョージ・ベンソン、スティーヴ・ペリー、チャカ・カーン、マイケル・マクドナルド、etc..)に名を連ねるランディ・グッドラム。
2007年4月21日
2007年4月14日
Jigsaw / Mike Stern
リリース:1989年
評価:★★★★
コメント:最近のソロ作品は全く手を着けた事がないのですが、マイク・スターン(g)のソロ作品については初期のモノや、別途、ビリー・コブハム辺りのバンドや(再結成後の)ブレッカーBros.での演奏は幾つか聴いており、また、時代的にその辺りの感触が肌に合うものでした。
Save Our Children / Pharoah Sanders
リリース:1999年
評価:★★★
コメント:前作<Message From Home>('95年作)ではビル・ラズウェルをプロデューサーに迎え、'60s、'70s、'80sとも違う'90s ファロア・サンダース像を見せてくれました。
2007年4月12日
Road Games / Allan Holdsworth
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:'70sの、所謂、プログレッシヴ系バンドでの活躍ではなく、'80sに入ってからのアラン・ホールズワース(g)の活躍またはその名前の露出度で彼を認知した小生にとってみれば、やはりこの頃の作品は思い入れがあります。
2007年4月8日
Alone Together / Dave Mason
リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:デイヴ・メイスン(vo、g、produce)のソロアルバムはおろか、他アーティスト作品における活躍も、更に言えばトラフィックでのそれも殆ど聴いてはいないのですが・・・
Introducing the Fabulous Trudy Pitts / These Blues of Mine / Trudy Pitts
リリース:1967年 / 1967年
評価:★★★★
コメント:個人的には女性ジャズ・プレーヤーとなるとヴォーカリストとしてのそれしか思い当たらないのですが、このトゥルーディ・ピットはオルガン・プレーヤー。
2007年4月7日
Another Green World / Brian Eno
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:この人、ブライアン・イーノ(p、key、synth、g etc..)も名前だけは存じ上げていたのですが、これまで着目してその作品を聴いたことの無いアーティストの一人でした。
Exit / Pat Martino
リリース:1976年
評価:★★★
コメント:孤高のギタリスト、現役最高のギタープレーヤー、等など書くと何故かロック的な響きがするのですが、ジャズ・ギタリストであるパット・マルティーノを形容するために使われる(使われ過ぎた?)言葉と聞いています。
Back Stabbers(邦題:裏切り者のテーマ)/ Ojays
リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:モータウン、サザン・ソウルに続き、'70s初中期に一世を風靡したフィラデルフィア・ソウル勢。
その中でも目に見えて大きな成功を収めたグループの一つがオージェイズであり、更にその代表作となれば本作ではないでしょうか。
2007年4月1日
Afreaka! / Demon Fuzz
リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:ジャケット、バンド名、メンバー(皆さん黒人)といったところから、てっきりファンク系バンドだと思ったのですが、いざ音を聴いてみると黒っぽさを交えたジャズ・ロック的スタイルだった点に驚きました。
登録:
投稿 (Atom)