コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2011年5月29日
The Harder They Come / V.A
リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:ジミー・クリフが主演も務めた映画のサウンド・トラック。
あまり、と言いますか、ほとんどレゲエというジャンルのアーティストにリーチする事はないのですが、ボブ・マーリィーとはまた違うインパクトがある・・・という話を聞いて&チャートにも顔を出していた作品、という理由から手を出してみました。
映画を見ていないので情景と音のリンクという部分はさっぱり判りません。
ただ、これまで聴いたB.マーリィーの曲から受けるレゲエの印象とは異なることはよく判りました。
歌詞そのものは現状の打破や未来への希望etc・・・を叫んでいるのですが、「暗い/重い」印象をそれほど受けないのですね。
B.マーリィーが必ずしも「暗い/重い」と言っているのではありませんm(_ _)m
飽くまで音楽を聴く分については深く考える必要はまったくなく、言葉は適切ではないのですがBGM的にもGoodだと思います。
それでも、画は見た方がいいかも知れませんね。画に興味のない小生も強くそう思います(^^;
閑話:
[3]はどこか&何度も聴いた覚えがありましたが、Melodiesという人たちが演じていたのですね(^^;
収録曲:
1.You Can Get It If You Really Want
2.Draw Your Brakes
3.Rivers of Babylon
4.Many Rivers to Cross
5.Sweet and Dandy
6.The Harder They Come
7.Johnny Too Bad
8.007 (Shanty Town)
9.Pressure Drop
10.Sitting in Limbo
11.You Can Get It If You Really Want
12.They Harder They Come
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿