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2011年5月30日
Live-European Tour / Billy Preston
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:随分と昔にベスト盤を耳にして以来、ビリー・プレストンの作品にリーチしてみました。
本作は名盤として推される事も多いと聞くライブ作品('74年作)ですが、まぁ、キーボードもハモンドも、何より本人のヴォーカルが熱いですね。
なかなかキーボード奏者という括りからだとリーチできるアーティストって(小生の場合は)それほど幅が広がらないのですが、本作、実はミック・テイラー(g)がサポートしているというつながりもあって押えてみようかなぁ・・・と思った次第です(^^;
何でも、本作はストーンズのライブの前座として演じられたものだとか。
メインイベントでもgを弾くM.テイラーが前座にも出てるって事ですか・・・ストーンズ(M.テイラー個人?)の「入れ込みよう」というのも凄いですね。
ともあれ、スタジオ盤も随時チェックしようかなぁと思わせてくれる作品でした。
尤も、先にこんなにいかしたライブ盤を聴いてしまった手前、スタジオ盤でここまでイイと思わせてくれるものがあるのだろうか・・・が目下の心配事です(^^;
収録曲:
1.Day Tripper
2.The Bus
3.Let It Be
4.Will It Go Round in Circles
5.Let's Go Get Stoned
6.Space Race
7.Amazing Grace
8.That's the Way God Planned It
9.Outa-Space
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