コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2011年5月6日
Sky Music / Mike Mandel
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:ラリー・コリエル氏のイレヴンス・ハウスでも演奏していたkey奏者マイク・マンデルの'78年作。
スティーブ・カーン氏(g)がクレジットされていたので手を出してみました。
これまでのところ、小生のマイク・マンデル既聴作品は<Utopia Parkway>('80年作。恐らく未CD化)だけでした。
一聴して、どこでどのように関係しているのか(関係していないのか)、ホーン周りのアレンジがブレッカー・ブラザーズが奏でるアンサンブルに激似ではないかっ!と。
時代のなせる業なのでしょうか?(笑)
[2]、[4]といった名曲のカヴァーは、正直、それ程耳に残るものではないように思います。
全体的には'70s末のブラス入りフュージョン+キーボード(シンセ)といった所です。
スタイルとしてそれ程珍しくない分、何か目玉を持っておかないとなかなかリピートしようという気にさせてくれないのも事実かと(^^;
ブレッカーBros.は参加していませんが(笑)、tpやflhといったブラス隊にはルー・ソロフやジョン・ファディスといった名手に加え、リードソリストとしてデヴィッド・サンボーンが参加しています。
収録曲:
1.Pyramids
2.Just the Way You Are
3.Elephant & Castle
4.Peg
5.As Fine as You Are
6.Jupiter Finger
7.Another Kind of Spring
8.Peg
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿