リリース:1983年(録音自体は'80年)
コメント:カーンさんのソロ4作目は、前3作品とは大きく雰囲気を変えて、アコースティックギター主体、かつ、ジャズジャイアントの作品カバーという形態になっています。
コメント内の表記について:
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について:
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。
2014年5月31日
2014年5月30日
Arrows / Steve Khan
アルバム名:
アーティスト:Steve Khan
リリース年:1979年
コメント:前二作で実証されたカーンさんのコンポーズの妙と参加面子の力量、もうこのパターンで作品を量産して行けばよかったのにぃ…まぁ、そんな期待をするのは小生のような劣等生ファンのみでしょうかね(苦笑)
アーティスト:Steve Khan
リリース年:1979年
コメント:前二作で実証されたカーンさんのコンポーズの妙と参加面子の力量、もうこのパターンで作品を量産して行けばよかったのにぃ…まぁ、そんな期待をするのは小生のような劣等生ファンのみでしょうかね(苦笑)
2014年5月28日
The Blue Man / Steve Khan
コメント:ほぼ前作のアプローチを踏襲した形でのCBSレーベルでの2作目。
[1]でのちょっと不思議な感じのリフ、圧巻は中後半にかけてのオルガンソロかと。そして[2]での「夢の中を彷徨う」ようなメロディ。
2014年5月26日
Tightrope / Steve Khan
リリース:1977年
コメント:既に様々な大物アーチストの作品においてファーストコールの位置にいたスティーブ・カーンさんが、これまた当時の東海岸ジャズ/フュージョンシーンの顔役に成りつつあったボブ・ジェイムスをプロデューサー(兼演奏者)に迎えて作成した初リーダー作品。
2014年5月25日
S.カーンさん、再探訪でもしようかと
先日5月21日にスティーブ・カーンさんの18作目(コリーダー作は除く)のアルバム<Subtext>がリリースされております(日本先行発売)。
<Let's Call This>('91年)辺りからの顕著になってきたコンテポラリジャズ的なアプローチに、フュージョン期の幻影を引きずったままのお粗末ファン代表の小生はなかなか馴染みきれていないというのが正直なところです。
で、ちょっと自身への戒め?も含み、カーンさんのファーストから聴き直してみようかと思い立ちました。
某師匠も聴き直し大会?はコマメに実施されており、それ故、右耳から左耳へスルリっと音が逃げてしまわず、しっかり自身の血肉になっていくのかなと思ったりもします。
たまに飛び込みレビューがあるやも知れませんが、温故知新、しばらくはカーンさん再探訪に耳を費やしたいと思います。
って事は、最新作のレビューは一番最後?これっていいの?ま、音楽ライターが雑誌の締め切りに追われている訳ではありませんし、その辺りは堪忍してください(^^;
ブログ主 敬白
<Let's Call This>('91年)辺りからの顕著になってきたコンテポラリジャズ的なアプローチに、フュージョン期の幻影を引きずったままのお粗末ファン代表の小生はなかなか馴染みきれていないというのが正直なところです。
で、ちょっと自身への戒め?も含み、カーンさんのファーストから聴き直してみようかと思い立ちました。
某師匠も聴き直し大会?はコマメに実施されており、それ故、右耳から左耳へスルリっと音が逃げてしまわず、しっかり自身の血肉になっていくのかなと思ったりもします。
たまに飛び込みレビューがあるやも知れませんが、温故知新、しばらくはカーンさん再探訪に耳を費やしたいと思います。
って事は、最新作のレビューは一番最後?これっていいの?ま、音楽ライターが雑誌の締め切りに追われている訳ではありませんし、その辺りは堪忍してください(^^;
ブログ主 敬白
Keep Me Comin' / Jesse Ed Davis
リリース:1973年
コメント:貧乏性なので聴きたい音楽作品もなるべく安く/中古で手に入れたいなぁとの思いと、ダイエット目的で始めていつの間にやら趣味になったジョグを足しあわせて、週末・休日は自宅から半径 10数kmくらいに位置する中古CDショップやブック○フ店舗なら、言葉通り「足を使って」ハンティングに出かける今日この頃です。
2014年5月24日
Love Gun / Kiss
リリース:1977年
コメント:飛び飛びで聴いていますので、正直、的外れな点もあるかも知れませんが、恐らくKISSがその持前の”良さ”を全面に出して市場に打って出られた作品としてはこの辺りが(第一次?)ピークなのかなぁ、、、と。
コメント:飛び飛びで聴いていますので、正直、的外れな点もあるかも知れませんが、恐らくKISSがその持前の”良さ”を全面に出して市場に打って出られた作品としてはこの辺りが(第一次?)ピークなのかなぁ、、、と。
2014年5月17日
2014年5月13日
Lark / Linda Lewis
リリース:1972年
コメント:フュージョンというジャンル(というより音楽的な傾向みたいなものでしょうかね)を集中して聴いていた頃にも、ジャズロックとかクロスオーバーとか言った、なんと言いますか、音楽の異種混合とかミクスチャみたいなコンテキストで、「フリー・ソウル」というキーワードもよく目にはしました。
コメント:フュージョンというジャンル(というより音楽的な傾向みたいなものでしょうかね)を集中して聴いていた頃にも、ジャズロックとかクロスオーバーとか言った、なんと言いますか、音楽の異種混合とかミクスチャみたいなコンテキストで、「フリー・ソウル」というキーワードもよく目にはしました。
2014年5月12日
2014年5月11日
2014年5月10日
Citizen Kihn / Greg Kihn
リリース:1985年
コメント:試しに某ア○ゾンのサイトでGreg Kihnを検索してみたのですが、いわゆるベスト盤的なモノを除けば、グレッグ・キーン(含むグレッグ・キーン・バンド)の作品はほぼ壊滅状態なのですね。
コメント:試しに某ア○ゾンのサイトでGreg Kihnを検索してみたのですが、いわゆるベスト盤的なモノを除けば、グレッグ・キーン(含むグレッグ・キーン・バンド)の作品はほぼ壊滅状態なのですね。
2014年5月9日
2014年5月8日
Loud Jazz / John Scofield
リリース:1988年
コメント:'84年から'88年の4年間、ジョンスコ(ジョン・スコフィールド)さんはグラマビジョンというレーベルの下で作品をリリースしている訳ですが、どうもこの時期のジョンスコさんから「入った」せいか、この時期以外になかなか手が伸びないままでいます。
コメント:'84年から'88年の4年間、ジョンスコ(ジョン・スコフィールド)さんはグラマビジョンというレーベルの下で作品をリリースしている訳ですが、どうもこの時期のジョンスコさんから「入った」せいか、この時期以外になかなか手が伸びないままでいます。
2014年5月7日
2014年5月6日
Magic / Billy Cobham
リリース:1977年
コメント:手持ちのビリー・コブハム作品は(なん作品かは売却処分した事もあり)意外と少なく十数作品ですが、それでもまだ未レビューのものがあったりします(汗)
多分、一度くらいは耳にしているはずなのですが、作品とこちらの意気込みといいますか、波長が合わないと、レビューを書こうかという気にならない事は多々ありますので...
コメント:手持ちのビリー・コブハム作品は(なん作品かは売却処分した事もあり)意外と少なく十数作品ですが、それでもまだ未レビューのものがあったりします(汗)
多分、一度くらいは耳にしているはずなのですが、作品とこちらの意気込みといいますか、波長が合わないと、レビューを書こうかという気にならない事は多々ありますので...
2014年5月5日
Perfect Strangers / Deep Purple
リリース:1984年
コメント:以前中古レコ屋の店頭300円LPワゴンから救出したまま放置されていましたが、ようやく視聴順が回ってきましたよ(笑)
リリース年からするとオンタイムでは高校生の頃ですが、いわゆるL.A.メタルブームとか、NWOBHMとか、要はハードロック系譜からすれば第三世代的なグループが活躍していた頃であり、ご多分に漏れず、小生もラットやナイトレンジャー、モトリークルーetcにはご執心ではありました。
コメント:以前中古レコ屋の店頭300円LPワゴンから救出したまま放置されていましたが、ようやく視聴順が回ってきましたよ(笑)
リリース年からするとオンタイムでは高校生の頃ですが、いわゆるL.A.メタルブームとか、NWOBHMとか、要はハードロック系譜からすれば第三世代的なグループが活躍していた頃であり、ご多分に漏れず、小生もラットやナイトレンジャー、モトリークルーetcにはご執心ではありました。
2014年5月4日
Standing Ovation / Larry Coryell
リリース:1978年
コメント:一年間に複数作品をリリースする事は珍しくないコリエルさん。
この頃のコリエルさんのディスコグラフィをみてみると、ソロ/共作を含み5作品をリリースしているようで、いやはや、その創作意欲には頭が下がります。
コメント:一年間に複数作品をリリースする事は珍しくないコリエルさん。
この頃のコリエルさんのディスコグラフィをみてみると、ソロ/共作を含み5作品をリリースしているようで、いやはや、その創作意欲には頭が下がります。
2014年5月3日
Here's That Rainy Day / David Spinozza
リリース:1983年
コメント:発売時期から考えれば、LPとCDが併売されていた可能性はありますが、正直、どちらもあまり数は出なかったのではないでしょうか?
小生がこの方の1st<Spinozza>を聴いたのがフュージョン渉猟期(2000年前後の数年間)でして、その頃に初めて1stがCD化されたのではなかったかと思います。
コメント:発売時期から考えれば、LPとCDが併売されていた可能性はありますが、正直、どちらもあまり数は出なかったのではないでしょうか?
小生がこの方の1st<Spinozza>を聴いたのがフュージョン渉猟期(2000年前後の数年間)でして、その頃に初めて1stがCD化されたのではなかったかと思います。
2014年5月1日
You Are The Music ... We're Just The Band(邦題:連動)/ Trapeze
リリース:1972年
コメント:深紫(ディープ・パープル)の<Come Taste The Band>の視聴歴もありますが、寧ろ?<Stormbringer>の視聴で「おおっ、グレン・ヒューズって...エエ感じやんかぁ」との気付きを得て、幸いにして某師匠から「...なら、コレ(本作)は100%ハマるはず」とのコメントを頂いておりました。
コメント:深紫(ディープ・パープル)の<Come Taste The Band>の視聴歴もありますが、寧ろ?<Stormbringer>の視聴で「おおっ、グレン・ヒューズって...エエ感じやんかぁ」との気付きを得て、幸いにして某師匠から「...なら、コレ(本作)は100%ハマるはず」とのコメントを頂いておりました。
登録:
投稿 (Atom)