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2004年10月31日
2004年10月24日
Alone at Last / Gary Burton
リリース:1971年
評価:★★★★★
コメント:<Duster>、<Lofty Fake Anagram>&カーネギーでのライブも含めた辺りのゲーリー・バートン・カルテットの音がとても好きなのですが、本作はG.バートン(vib)のソロによる作品。
2004年10月22日
パワージャングル/ 野獣王国
リリース:1998年
評価:★★★★
コメント:インディーズ・レーベルからのライブ盤が先行した後にメジャー・レーベルからファーストである本作がリリースされた野獣王国。
無論、メンバーは一癖も二癖も(いや、それ以上か(^^;)あるフュージョン・シーンの強者が集っている訳ですから、楽しくない訳がありません。
Swallow / Steve Swallow
リリース:1991年
評価:★★★★
コメント:スティーヴ・スワロウ(b)の名前はカーラ・ブレイ(org)との共作アルバムやカーラ・ブレイ・バンド、またジョン・スコフィールド(g)作品のプロデューサーとして見たことがあったのですが、ソロ作品を聴くのはこれが初めてでした。
2004年10月17日
Return of Headhunters / Headhunters
リリース:1998年
評価:★★★
コメント:ヘッドハンターズの約20年ぶりの再結成第1作目。
彼等が姿を消した'70s末から大きく音楽シーンは変わってしまっている訳ですが、流石に百戦錬磨の強者達だけあって、単に昔をなぞるだけに終わっていません。
Movies & More Movies / Michael Mantler
リリース:1978 / 1980年
評価:★★★★
コメント:オリジナルでは'78年と'80年に別々にリリースされたアルバムを2in1にしたCDです。
マイケル・マントラー(tp)を中心に、前者ではラリー・コリエルのジャズ・ロック・テイスト溢れるギターが、後者ではそのコリエルとも交流の深いフィリップ・カテリーンがギターを担当しています。
Cat Walk / Special EFX
リリース:1994年
評価:★★★
コメント:Special EFX名義の10作目です。
前後の作品を聴いていないので詳細は判らないのですが、少なくとも本作は打ち込み系のビートを主体としたメロウな都会的サウンドで全編が構成されています。
2004年10月13日
Maurice White / Maurice White
リリース:1985年
評価:★★★
コメント:Earth, Wind & Fireのフロントマン、且つ、司令塔としての重要な役割を担っていたモーリス・ホワイト(vo)が'85にリリースしたファースト・ソロです。
その前年、もう一人のフロントマンであるフィリップ・ベイリーがソロを出した(おまけに、フィル・コリンズとのデュオで[Easy Lover]のヒット曲も飛ばした)ためか、
Live At Montreux / Ben Sidran
アーティスト:
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:飄々としているようで、時にものすごくシリアスな歌も聴かせてくれるベン・シドラン(p、vo)。
彼が'78年のモントルー・ジャズ・フェスティバルで当時のアリスタ・オール・スターズを引き連れてのパフォーマンスを収めたライブ盤です。
Stellar Fungk: The Best of Slave / Slave
リリース:1994年
評価:★★★★
コメント:その昔、自分がベースを(お遊び程度ですが(^^;)弾いていた頃、「ファンクがやりたい。それもチョッパーがカッコいいやつ!」と思い、何か手の届きそうなお手本モノはないかと探して聴いたのがSlaveでした。
2004年10月11日
Moon Rappin' / Jack McDuff
リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:ジミー・スミス、ジョニー・ハモンド・スミス、ラリー・ヤング、ジャック・マクグリフ・・・知っているオルガニストを列挙したに過ぎませんが、ブルーノートがレア・グルーブ シリーズとしてリイシューしている中に、このJ.マクダフの'69年作もあります。
2004年10月9日
BFD / BFD
リリース:1994年
評価:★★★★
コメント:セッション/スタジオ・ミュージシャンが自己名義で作品をリリースすること自体は別段珍しくありません。
しかし、下手をすると「本当はこんなに弾けるんだ(吹けるんだ、叩けるんだetc..)」的な自己満足作品になりかねません。
Tribute(邦題:トリビュート~ランディーローズに捧ぐ)/ Ozzy Osborne
リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:ついに日本の土を踏まずに逝ってしまったランディー・ローズ(g)。
異様なまでの人気を博した彼のライブ音源という意味でも価値がある訳ですが、オジー・オズボーン(vo)が何故そこまでR.ローズに惚れ込んだのか、素人目に見てもその相性の良さは(他の歴代ギタリストには申し訳ないですが)最強であったことが如実に判るという意味でも良い作品だと思います。
KENJI SHOCK / 大村憲司
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:故大村憲司氏(g)が'78年に残したJフュージョン胎動期のエッセンスとも言える名盤です。
当時、既に売れっ子ドラマー(兼プロデューサー)であったハービー・メイスンがプロデュースにまわり、シーウィンド・ホーンズ(ジェリー・ヘイやラリー・ウィリアムス)、ジェフ・ポーカロ(ds)、スティーヴ・ルカサー(g)、グレッグ・マシソン(key)、
ベルリン / 清水靖晃
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:いや~、なんと形容すればよいのか、適当な言葉が思い浮かびません。
確かに、ジャンルも曲調も「フュージョン(融合)」しています。
強いて表現すれば、「画の無い映画」を観ている(聴いている)ような感じです。
Chameleon / Maynard Ferguson
リリース:1974年
評価:★★★
コメント:メイナード・ファーガソン(tp)をリードトランペットとする6管+g+b+dsという編成での'74年作品。
流石にハイ・トーンをヒットさせて勢いのある曲を聴かせてくれる事に関しては巧さを持っています。
2004年10月5日
That's Right / Victor Bailey
リリース:2001年
評価:★★★★
コメント:前作<Low Blow>に続いて、オマー・ハキム(ds)&ヴィクター・ベイリー(b)という鉄壁のリズムセクションが繰り出すグルーヴが健在の'01年作品(因みに、もう一人のdsは、前作のデニス・チェンバースに代わり、レニー・ホワイトが参戦)。
Something Coming on / 本多俊之
アルバム名:
アーティスト:
リリース:1988年
評価:★★★★
コメント:本多俊之氏(sax)率いるレディオ・クラブ名義での'88年作品。
東原力哉(ds)、鳴瀬喜博(b)、是方博邦(g)といった面子ならば、「こりゃ、かなりのハード&タイトじゃないのかなぁ」と聴く側の予想を大きく裏切ってくれる(^^;傑作です。
2004年10月3日
Under Construction / 布川俊樹 VALIS
リリース:1993年
評価:★★★
コメント:一度見たら脳裏に残るジャケットデザインと「工事中」というタイトルに惹かれて入手((フュージョンバンドという事以外の知識はなしでした)。
1曲を除き全て布川氏(g)の作曲ですが、とてバラエティに富んでいます。
評価:★★★
コメント:一度見たら脳裏に残るジャケットデザインと「工事中」というタイトルに惹かれて入手((フュージョンバンドという事以外の知識はなしでした)。
1曲を除き全て布川氏(g)の作曲ですが、とてバラエティに富んでいます。
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