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2005年5月5日
Journey Into Nigritia / Nate Morgan
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:ファロア・サンダースやゲーリー・バーツ、ダグ・カーンといった辺りに共通する匂い(^^;を追いかけているうちに、「どうしてリード奏者が多いのだろう?」と、ふと思いました。
どうせなら色々なインスツルメンツでも同じ匂いのするものも併せて聴こうと思い、先ずはネイト・モーガン(p)の'83年作品である本作を入手しました。
ある程度の下調べをした上での入手でしたが、やはり実際にCDから流れだす音を聴くと「あぁ、良かった」と安心します(^^;
全曲N.モーガンの手によるオリジナルで埋められており、冒頭の[1](素晴らしい!)からしても、続くアルバム全体の良さがよく判ります。
一口(一言)に「精神性」とか「ブラックアイデンティティ」といったキラー・ワード?を書き連ねるのは良くないのかも知れませんが、先述のアーティストの諸作に感銘を覚える向きの方は、是非、一聴されることをお勧めします。
収録曲:
1. Mrafu
2. Morning Prayer
3. Mother
4. Journey Into Nigritia
5. He Left Us A Song
6. Study in C.T.
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