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2006年11月30日
2006年11月27日
2006年11月26日
Your Saving Grace / Your Saving Grace
リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:'60s末からベイエリア/サンフランシスコのロックを支えた立役者の一人と言ってもいいスティーヴ・ミラー・バンド。
Captalレーベルからの4作目となるのが本作。
2006年11月25日
May Dance / 日野皓正
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:既にN.Y.での活動を始めていた日野皓正氏(tp)が、当時、新進のギタリストであったジョン・スコフィールドを自らのグループに引き入れて作成した'77年作品。
bにはロン・カーター、dsにはトニー・ウィリアムスと、重鎮、新進取り混ぜてのカルテットでの本作となっております。
ラベル:
ジャズ,
ジャズ-フュージョン,
日野皓正
2006年11月24日
For All We Know / Esther Phillips
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:何分、エスター・フィリップスの作品は未だ3作品しか聴いた事がありませんし、それら作品が全てKUDU時代のものですので、以下に記述する内容が正しいのかどうか怪しいのですが・・・
Middle Man / Boz Scaggs
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:芸歴(?)は長いが、所謂ヒット・チャートにはそれ程登場してこなかったアーティストは何もボズ・スキャッグスだけではないでしょうが、兎に角、'70s後期から一気に幅広いファン層へ認知された事は一ファンとしては喜ばしい事でした。
Dance of Magic / Dark of Light / Norman Connors
リリース:1972 / 1973年
評価:★★★★★
コメント:先ずは本作、<Dance of Magic>('72年作)と<Dark of Light>('73年作)の2in1、が入手困難である状態を非常に残念に思います。
2006年11月23日
Down Two Then Left / Boz Scaggs
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:前作には名盤と謳われる<Silk Degrees>、次作には[Jojo]のヒットを生んだ<Middle Man>と、この頃のボズ・スキャッグスは本当に自らの作品を巧くコントロールしつつ、確実にヒットを狙えるエンターテナーとしてのポジションを確立していたと思います。
Oasis / Joe Sample
リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:クルセイダーズでの活動と並行しながら作成されたジョー・サンプル(p、key)のソロ5作品。
前作<The Humter>から少しエレクトリックな味付けが作品全体に表われてきた点については、本作でもそれが踏襲されています。
Atlantic Crossing / Rod Stewart
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:正直、ロッド・スチュワート作品はそれ程多くを聴いた事はありません。
ヒット・チャートを賑わせたナンバーを断片的に知ってはいるものの、アルバム全体を・・・となると、自身の中ではそれ程興味を惹かれるアーティストではなかった訳です。
This Girl's In Love with You / Aretha Franklin
リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:言わずと知れたビートルズ・ナンバーである[4]、[5]。
タイトルこそ少し変えていますが、[6]はバート・バカラック作でハーブ・アルバートのパフォーマンスでヒットした曲。
2006年11月19日
2006年11月18日
Abraxas(邦題:天の守護神)/ Santana
リリース:1970年
評価:★★★★★
コメント:'60s末~'70s初期、ロックが市民権を得ようとしていた時期の音は、勿論「古さ」があるのは当たり前としても、いつ聴いても(今の耳で聴いても)非常に心地良いものが多くある事に改めて驚かされる事がしばしばあります。
2006年11月15日
Journey(邦題:宇宙への旅立ち)/ Journey
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:ジャーニーをリアルタイムで聴いたのは、正に絶頂期とも言える'80s初期の[Open Arms]や[Don't Stop Believin']といった辺りでした。
2006年11月12日
Truth in Shredding / M.V.P
リリース:1990年
評価:★★★
コメント:確かに素晴らしいプレーの応酬、特にギター・ファンにとっては(例えスタジオで編集されたものとは言え)アラン・ホールズワースとフランク・ギャンバレの組み合わせには惹かれるものが多分にあると思います。
評価:★★★
コメント:確かに素晴らしいプレーの応酬、特にギター・ファンにとっては(例えスタジオで編集されたものとは言え)アラン・ホールズワースとフランク・ギャンバレの組み合わせには惹かれるものが多分にあると思います。
2006年11月5日
2006年11月4日
Night Watch / Ricky Peterson
リリース:1990年
評価:★★★
コメント:ジョージ・ベンソン作品やデヴィッド・サンボーン作品にその名前を見ることができるキーボード奏者、リッキー・ピーターソン。
そのR.ピーターソンが'90年にリリースしたソロ作品。
評価:★★★
コメント:ジョージ・ベンソン作品やデヴィッド・サンボーン作品にその名前を見ることができるキーボード奏者、リッキー・ピーターソン。
そのR.ピーターソンが'90年にリリースしたソロ作品。
2006年11月3日
TOTO(邦題:宇宙の騎士)/ TOTO
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:良い時代でした。最近の、特に流行の音楽シーンにはさっぱり付いて行けなくなってしまいましたが、それはのめり込み方がやはり違っていたのでしょう。
勉強もそこそに(^^;、毎日新しい音楽/アーティストを見つけたくてFMラジオのエアチェックは欠かしませんでしたねぇ・・・
Dude(邦題:愛のコリーダ)/ Quincy Jones
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:無論、純粋にジャズシーンで活躍していた時期のクインシー・ジョーンズを評価しない訳ではなく、自分にとって気持ちの良いQ.ジョーンズが、あの'70s初期から'80s初期辺りにかけてのそれであったに過ぎません。
Hydra / TOTO
リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:やはりTOTOとして成しえた最高の仕事は'82年の<TOTO IV>(邦題:聖なる剣)であろうという点は動かしがたいと思います。
とは言え、いきなり傑作が生まれ出るという事もちょっと考え難く、やはりそれなりの下地があっての事なのではなかったかと思う訳です。
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