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2009年3月8日
Flowing Rivers(邦題:恋のときめき)/ Andy Gibb
リリース:1977年
評価:★★★
コメント:満を持して・・・かどうか判りませんが、バリー兄弟の四人目として登場したアンディ・ギブのデビュー作。
既にフォーク~ディスコ調への変化をモノにしてスターの座についていた兄達(=ビージーズ)と同路線で行くのかと思いきや、
収録曲には結構カントリー・ロック調のものが含まれ、兄達をリスペクトしつつ、この人独自の考えが色々と詰まっているような気がします。
それでもヒット曲[1]、[5]では兄バリー・ギブが曲を提供しており、成る程、ビージーズっぽさは当たり前のようにあります(^^;
10曲中8曲までA.ギブ自身がライティングを手がけていますが、[5]、[10]辺りのスロー系作品には「血は争えないなぁ」という感じがします。無論、悪い意味ではなく・・・です(^^;
この後もいろいろとチャートを賑わせるA.ギブの初々しさが楽しめる一作です。
プロデュースはB.ギブが務め、バックのミュージシャンには、ジョー・ウォルシュ(g)やジョージ・テリー(g)の名前が見られます。
閑話:
この人の作品もCD再発は・・・でないでしょうね(T_T)
収録曲:
1.I Just Want to Be Your Everything
2.Words and Music
3.Dance to the Light of the Morning
4.Too Many Looks in Your Eyes
5.Starlight
6.(Love Is) Thicker Than Water
7.Flowing Rivers
8.Come Home for the Winter
9.Let It Be Me
10.In the End
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