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2009年5月30日
Funky Divas / En Vogue
リリース:1992年
評価:★★★★
コメント:この4人が'90s型の女性ヴォーカル・グループの大きなターニング・ポイントを作ったという点で衆目の一致を見るのは間違いなのではと思います。
'90年のデヴュー作から2年、オリジナルとしては2作目にあたる本作。
2009年5月24日
Cut Like a Knife / Bryan Adams
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:当時の「青春のさわやかロッカー」から見事に一枚看板の大御所へと成長したブライアン・アダムス。
'83年リリースの3作目にあたり、前作である程度名前を知られるようになった彼が、本格的に米チャートで人気を博した作品としても挙げられるかと思います。
Cheap Thrill / Big Brother & The Holding Company feat. Janis Joplin
リリース:1968年
評価:★★★★
コメント:ジャニス・ジョプリンのメジャーデビューを手助けした(?)グループとして位の認識しか持たれていないように思われるBig Brother & the Holding Company。
2009年5月23日
2009年5月22日
H2O / Daryl Hall & John Oates
リリース:1982年
評価:★★★★★
コメント:前作<Private Eyes>の大ヒットから1年そこそこでリリースした、これまたホール&オーツの大ヒット作。
全体的に陽気さ/弾けるような爽快さとちょっとシリアス&ナーバスな楽曲が本当にいい塩梅で共存しており、
Big Bam Boom / Daryl Hall & John Oates
リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:絶頂期のオリジナル作品として彼等がセルフ・プロデュースで取り組んだのは前作<H2O>まで。
本作には共同プロデューサーとしてボブ・クリアマウンテンがクレジットされています。
2009年5月16日
Play Deep / Outfield
リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:英国出身の三人、ジョン・スピンクス(g、vo)、トニー・ルイス(lead-vo、b)、アラン・ジャックマン(ds)からなるアウトフィールドのデビュー作にあたるのが本作。
The Poet / Bobby Womack
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:誰に教えられたのか失念してしまいましたが、とにかく'80sソウルがメインストリームから乖離していかなかった、商的(ショウ的)にもまだまだ活路がある事を知らしめたミュージシャンの一人として、このボビー・ウォーマックが挙げられるのだと。
There Goes Rhymin' Simon(邦題:ひとりごと)/ Paul Simon
リリース:1973年
評価:★★★★★
コメント:サイモン&ガーファンクルはあまり聴かないのですが、ポール・サイモンという人のアルバムは<Still Crazy After All These Years>を聴いてから興味を覚えました。
本作を知ったきっかけは、ボブ・ジェームスがカバーしていた[3]の存在を知っていたからという、至って簡単至極な理由によるものです。
2009年5月14日
Hold Out / Jackson Browne
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:本作がアルバム・チャートで#1を獲得している事実があるとしても、多分、ジャクソン・ブラウンのファンの方の多くは、'70s中後期の一連の質の高いアルバム群に多大な評価を与えられるのかも知れません。
2009年5月10日
Player / Danger Zone / Player
リリース:1977-78年
評価:★★★★
コメント:何はともあれ問答無用の[2]によって知られるところのプレイヤー。
本CDは彼等の1作目と2作目を1CDにまとめた廉価盤ですが、各アルバムが単品で入手しづらい状況を考えると結構なお徳感があります。
2009年5月8日
Live time / Daryl Hall & John Oates
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:Rock'n Soul、Pop'n Soulなホール&オーツの姿は、少なくとも、このアルバムには見えません。
だからといって、本作をスルーしてしまうのはやはりファンとしては勿体無いです。いえ、ファンでなくても勿体無いです(^^;
2009年5月6日
Unlimited! / Roger
リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:オハイオ・ファンクの系譜を維持してきたグループである「ザップ」のリーダーであると共に、マルチなタレントを持つロジャー・トラウトマンのソロ第3作。
知ったような書き方をしているものの、私自身はリアルタイムで本作に収められている[1]の意外な程の大ヒットをきっかけにこの人の事を知った次第です。
Planets of Life / Whispers
リリース:1969年
評価:★★★★
コメント:個人的には'80sに少しヒットチャートで見かけたかなぁという記憶がある位で、それ程興味は持っていなかったのです。
最近になって本棚の整理をしていたら、一冊のソウル/R&Bガイド本(何時購入したのかも忘れてしまっています(^^;)が出てきました。
2009年5月4日
T.C / Ivory Expedition / Tom Coster
リリース:1981 / 1983 年
評価:★★★
コメント:当人にとって名誉な事なのか「手垢のついた」形容なのかは判りませんが、サンタナの名盤<Caravanserai>にも参加し、サンタナ・バンドにおける音楽的な支えとなったトム・コスター(p、key)。
Chariots of Fire / Ernie Watts
リリース:1982年
評価:★★★
コメント:個人的にはジェントル・ソウツでの活躍が印象に残っているサックス・プレーヤー、アーニー・ワッツ。
本作は米音楽シーンの大物、クインシー・ジョーンズのレーベルからリリースされたE.ワッツのソロ作品。
2009年5月2日
Night Dancing / Joe Farrell
リリース:1978年
評価:★★★
コメント:リターン・トゥ・フォーエヴァーのオリジナル・メンバーでもあり、CTIレーベルにもいいソロ作品を残したジョー・ファレル(ts、ss、fl)。
CTIレーベルとの契約が切れた後は、ワーナー・レーベルにて数作を残します。
2009年5月1日
Bigger Than Both of Us(邦題:ロックン・ソウル)/ Daryl Hall & John Oates
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:ホール&オーツが初のヨーロッパ・ツアーを終えて製作した76年作。
恐らく、そのツアーでの印象に基づいたものかも知れませんが、後年はほとんど見られなくなった[6]のような楽曲(ちょっとウィングスっぽさを感じるのは私だけ?)も収録されています。
461 Ocean Boulevard / Eric Clapton
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:新作には殆ど手を出さないのですが、エリック・クラプトンの過去作品は本当に思い出したように聴きたくなります。
本作はE.クラプトンが最低の状態を脱して久しぶりにスタジオ作品として送り出した'74年作品。
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