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2012年8月27日
2012年8月26日
ヒップなカモメ
アルバム名:Hip Seagull
アーティスト:日野皓正
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:'80s初期のフュージョン・テイストが強く香る作品から入ったのですが、その良さも得つつ、むしろ初期作品のカッコよさに「ハッ!」とさせられました。
ジャズが大きくうねり出す'60s末―'70s初期という時代の香りと、当然、マイルス辺りの影響を隠していないであろう志向性、そこに加えて日本人としてのテイストがブレンドされた<Hi-Nology>や<Into the Heaven>といった作品は、未だに手放せない(したくない(^^:)作品です。
アーティスト:日野皓正
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:'80s初期のフュージョン・テイストが強く香る作品から入ったのですが、その良さも得つつ、むしろ初期作品のカッコよさに「ハッ!」とさせられました。
ジャズが大きくうねり出す'60s末―'70s初期という時代の香りと、当然、マイルス辺りの影響を隠していないであろう志向性、そこに加えて日本人としてのテイストがブレンドされた<Hi-Nology>や<Into the Heaven>といった作品は、未だに手放せない(したくない(^^:)作品です。
ラベル:
ジャズ-スピリチュアル,
日本,
日野皓正
2012年8月25日
はらいそ / 細野晴臣&イエロー・マジック・バンド
アルバム名:はらいそ
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:店じまいする予定の池袋某中古CDショップの棚にめでたく並んでいたので迷わずゲット(笑)。
ワールドミュージックによるアイランド(=日本)の説明というコンセプトはここにきて何か(どこか)ソフィスティケイトされたような、ライトな印象も受けます。
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:店じまいする予定の池袋某中古CDショップの棚にめでたく並んでいたので迷わずゲット(笑)。
ワールドミュージックによるアイランド(=日本)の説明というコンセプトはここにきて何か(どこか)ソフィスティケイトされたような、ライトな印象も受けます。
なんと安定したディオ歌(笑)
アルバム名:On Stage
アーティスト:Rainbow
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:ドロシー(だったか?)少女の"We must be over the rainbow..."のセリフ(効果音)から[Kill the King]への雪崩れ込みに大うけしております(^^;
クラプトンがライブの〆に歌うだけではなく、さまざまな所で再利用されていた実績があったのですね(笑)
2012年8月20日
懐かしさに勝るものなし(^^;
アルバム名:Bent Out Of Shape
アーティスト:Rainbow
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:評価★数にそれ程大きな意味を持たせてはいないのですが、逆にこれまで評価基準みたいなものは非公表でしたかねぇ(笑)
基本的には;
★5:これは聴かなきゃウソ。大プッシュ!
★4:持っていて損はなし。音楽教養アップにどうぞ(^^;
★3:ぎりぎり聴けるかなぁ。ご興味があればどうぞ(苦笑)
2012年8月18日
ライヴ・イン・ロンドン / サディスティック・ミカ・バンド
アルバム名:ライヴ・イン・ロンドン
アーティスト:サディスティック・ミカ・バンド
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:「え~っ、このバンドも知らないのぉ?」と言われれば、素直に「えぇ、まぁ・・・」と言うしかないのですが(汗)、加藤氏にせよ、高中氏にせよ、ソロというかその後に各人がメディアに出ていた事程度は知ってはおります。
ただ高橋幸宏氏がここでタイコ叩いていた事は知らなかったです、はい・・・(再び汗)
アーティスト:サディスティック・ミカ・バンド
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:「え~っ、このバンドも知らないのぉ?」と言われれば、素直に「えぇ、まぁ・・・」と言うしかないのですが(汗)、加藤氏にせよ、高中氏にせよ、ソロというかその後に各人がメディアに出ていた事程度は知ってはおります。
ただ高橋幸宏氏がここでタイコ叩いていた事は知らなかったです、はい・・・(再び汗)
2012年8月17日
タダでさえ暑いのに、イライラするなぁ・・・
結局、国民感情を置き去りに、尖閣諸島における今回の一件は「活動家等を強制送還する」という事で早々に幕引きが図られるようです。「不法入国(上陸)以外、犯罪的行為がなかった」という事で、いわゆる起訴することも無いようですが・・・
☆ ☆ ☆
2012年8月16日
’70s中期、ソウルへの接近と・・・
アルバム名:Station to Station
アーティスト:David Bowie
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:本作の前には<Young American>('75年)がリリースされておりまして、そこでのソウル・ミュージックへの接近というのがデヴィッド・ボウイの各期における音楽活動の明確な1つの区切りと捉える方も大勢いるかと思います。
ちょっと調べてみると、本作をD.ボウイ作品として上位に推すファンも非常に多いとの事でした。
アーティスト:David Bowie
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:本作の前には<Young American>('75年)がリリースされておりまして、そこでのソウル・ミュージックへの接近というのがデヴィッド・ボウイの各期における音楽活動の明確な1つの区切りと捉える方も大勢いるかと思います。
ちょっと調べてみると、本作をD.ボウイ作品として上位に推すファンも非常に多いとの事でした。
レコファン池袋も閉店間近とか
近くに住んでいる&通勤途中経路ということで、池袋へはよく足を運びます。
今日も野暮用で池袋のデパートで買い物をした足で、近くの中古レコ屋の1つ(レコファン)を覗いたら、店内に「10月上旬目処で閉店」という張り紙が?!
☆ ☆ ☆
2012年8月15日
Three of a Perfect Pair / King Crimson
リリース:1984年
評価:★★★★
コメント:「ビーチボーイズの次がクリムゾンって・・・」至極当然のツッコミは受け流すとしまして、なかなかプレーヤーにセットする時間がなかったのですが、夏休みスペシャル?という事で(笑)
浜辺男、健在です
アルバム名:Endless Summer
アーティスト:Beach Boys
リリース:1974年
評価:★★★
コメント:ベスト盤で済ませるにはあまりにも見過ごして(聴き過ごして)しまうところが多いであろうビーチボーイズですが、今今、この方々を追いかけようという気はありません。
ただ、今年で結成50周年ということで(ストーンズとタメですな(笑)、オリジナル面子でのレコーディング、そして昨日(2012/8/14)だったかに30余年ぶりに来日したとかで、ふと聴いてみようかという気になりまして(^^;
Foxtrot / Genesis
リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:大いなる偏見かも知れませんが、何れ錚々たるプログレッシヴ・バンドにおいて何となくジェネシスが小生(≒プログレ・ビギナー)にとって「最も入りやすい」バンドのように思えます。
2012年8月14日
Alive(邦題:地獄の狂獣)/ Kiss
アルバム名:Alive!
アーティスト:Kiss
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:'74年のデビュー作を含め3枚のスタジオアルバムを2年の内にリリースし、その勢いは本作が初となるライブ盤に集約された言ってもいいのではないでしょうか?
歌舞伎(隈取)をヒントにした奇抜な化粧や火吹きパフォーマンスなど、如何にもショウビズに向けられた姿勢は「数週間から1年で消えてゆくだろう」という評論家の言を粉砕し(笑)、今年でもう40年近く存続している事になります。
2012年8月13日
このイメージだ(^^;
アルバム名:Rising
アーティスト:Rainbow
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:既にリッチー・ブラックモア先生とロニー・ジェイムス・ディオ以外は総入れ替えが行われたレインボーの2作目。
やはり人気作の1つであるのは、お待ちかねの?スティックを抱いたロック界の渡り鳥コージー・パウエルが参加した事も一因となりましょう。
Islands / King Crimson
リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:別段、苦手意識払しょくの為のリーチではないのですが(^^;、安売り棚にポツリンと置かれていたのでレスキューしました(笑)。
ただ、紙ジャケなのがねぇ・・・個人的には紙ジャケ不要派です(苦笑)
残暑お見舞い申しあげます
毎度、ブログへお立ち寄り頂きまして、誠にありがとうございます。
ブログ主も宮仕えの身でして、この時期(8/15を含む週)が概ね夏休み
な訳ですが、親不孝にも田舎に帰ることもせず・・・
日がな一日、中古CD屋巡りに古本屋巡り。多少涼しくなる時間帯
にはジョグと犬の散歩・・・と、何れ都会でぐだぐだと過ごしてしまっております(苦笑)
ご来訪者各位も暑さにめげず、あと一月半?元気に乗り切られん事を
お祈り申しあげます。
閑話:
気が付けば五輪も閉幕しました。
日本はメダル獲得過去最高との事。おめでとう&ありがとう>参加全選手
ちょっと残念なのは某国のサッカー選手が政治問題をフィールドに持ち込んだ事。
ワールドベースボールクラシックのときも、勝利した同国チームがマウンドに
国旗を立てた事がありましたが・・・
前日の某国大統領の行動が影響しているのは間違いないでしょう。
また国際的なスポーツ競技の場が国威発揚の一端を担う(担ってしまう)事は
避けがたい事ではあります。が、「品」の無い言動はしないで欲しいものです。
2012年8月12日
トロピカル ダンディー / 細野晴臣
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:購入順序が<Hosono House>、<泰安洋行~Bon Voyage~>となった関係でクロノロジカルなレビューにはなっていないのですが、師匠よりアドヴァイス頂いた三部作はあと1作で全て入手という事ところになります(はい、残りは<はらいそ>ですね)。
評価:★★★★
コメント:購入順序が<Hosono House>、<泰安洋行~Bon Voyage~>となった関係でクロノロジカルなレビューにはなっていないのですが、師匠よりアドヴァイス頂いた三部作はあと1作で全て入手という事ところになります(はい、残りは<はらいそ>ですね)。
ラベル:
ロック-コンテンポラリー,
細野晴臣,
日本
Astra / Asia
リリース:1985年
評価:★★★★
コメント:前作<Alpha>から2年の後にリリースされたエイジアの3rd作品。
ライティングは同じくジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズが全て取り仕切っているにも関わらず、正直に申し上げれば、演者としてスティーブ・ハウが居ない事でこれまた大きくサウンドが変化している事にちょっと驚かされた作品です。
2012年8月11日
ヒットシングルはないけど(^^;
アルバム名:The Man Who Sold The World
アーティスト:David Bowie
リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:個人目標の1つでもある「デヴィッド・ボウイ コンプリート計画」(笑)を立てたにも関わらず、ものすご~く久しぶりにデヴィッド・ボウイの作品を聴くような気が・・・(汗)
'67年にファースト作品をリリースしてはいますが、個人的にはロックなD.ボウイのファーストアルバムと認識している<Space Oddity>('69年)の次作にあたるのがこれ。
[4]とか[5]とか、カッコよくないか?! (笑)
アルバム名:Aftermath
アーティスト:The Rolling Stones
リリース:1966年
評価:★★★★
コメント:今年で50年間も「転がり続けている」事になる大御所ではありますが、如何せん、'80sからこちらの世界(^^;に顔を出し始めた小生に於きましては、その偉大さみたいなものも肌感覚として判らないというのが正直なところではあります(汗)
何作かまとめてエサ箱にストーンズがあったので、攻めどころとしての良し悪しは別として、先ずは手に取ってみました。
アーティスト:The Rolling Stones
リリース:1966年
評価:★★★★
コメント:今年で50年間も「転がり続けている」事になる大御所ではありますが、如何せん、'80sからこちらの世界(^^;に顔を出し始めた小生に於きましては、その偉大さみたいなものも肌感覚として判らないというのが正直なところではあります(汗)
何作かまとめてエサ箱にストーンズがあったので、攻めどころとしての良し悪しは別として、先ずは手に取ってみました。
2012年8月5日
アーティストとしてのジャコを
アルバム名:Word of Mouth
アーティスト:Jaco Pastorius
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:これまでのところ、ベース奏者/アーティストとしてのジャコ・パストリアスに特段の関心を払ってきた訳ではありませんが、ジャズ/フュージョンといった音楽を聴いていれば自ずとその影響力やジャコ評のようなものも耳に入る事にはなります。
ウェザーリポート側からのアプローチでジャコの演奏を聴き、流れは自然とジャコのソロ作へと向きましたが、小生の視点がポップ/ロック者からのそれであった事からか、それ程「ぐっ」とのめり込むまでには至りませんでした。
バッパーなD.バードへもリーチしないと(^^;
アルバム名:Free Form
アーティスト:Donald Byrd
リリース:1961年
評価:★★★★
コメント:ジャズ/フュージョン熱に浮かれていた頃(笑)、派生的にジャズ・ファンクという流れからドナルド・バードにたどり着きました。
例の<Black Byrd>(’73年作)が、「ジャズ・ファンクへの先鞭をつけた作品」として語られる事が多いというのは多くの方もご承知の事かと思います。
2012年8月4日
デビュー作かつ代表作
アルバム名:Afro Blue
アーティスト:Dee Dee Bridgewater
リリース:1974年
評価:★★★
コメント:仕事疲れを癒すのはCD棚の整理?という事で、朝からガタガタしておりましたが、改めて見るとジャズ系も未聴の作品が結構あったりして・・・(汗)
まぁ、買ったものは逃げて無くなる訳じゃなし・・・って、また棚の中に戻すと元の木阿弥になってしまう(笑)
暫くぶりにジャズものがトントンっと続いているのはこうした訳もあったりしますm(_ _)m
アーティスト:Dee Dee Bridgewater
リリース:1974年
評価:★★★
コメント:仕事疲れを癒すのはCD棚の整理?という事で、朝からガタガタしておりましたが、改めて見るとジャズ系も未聴の作品が結構あったりして・・・(汗)
まぁ、買ったものは逃げて無くなる訳じゃなし・・・って、また棚の中に戻すと元の木阿弥になってしまう(笑)
暫くぶりにジャズものがトントンっと続いているのはこうした訳もあったりしますm(_ _)m
2大ドラマーの対決(邦題より拝借(笑)
アルバム名:Rich Versus Roach
アーティスト:Buddy Rich & Max Roach
リリース:1959年
評価:★★★
コメント:熱いです、ここに居る2人(笑)
バディ・リッチはスウィングジャズ時代に鳴らした名うてのドラマー、一方のマックス・ローチはその次の(所謂モダンジャズ)時代の名ドラマーの一人。
内容はこの2人のドラマーにドラム合戦をやらせてみようといった企画のようで、まぁ、かなりお遊び感覚が強い作品なのかなぁと思います。
アーティスト:Buddy Rich & Max Roach
リリース:1959年
評価:★★★
コメント:熱いです、ここに居る2人(笑)
バディ・リッチはスウィングジャズ時代に鳴らした名うてのドラマー、一方のマックス・ローチはその次の(所謂モダンジャズ)時代の名ドラマーの一人。
内容はこの2人のドラマーにドラム合戦をやらせてみようといった企画のようで、まぁ、かなりお遊び感覚が強い作品なのかなぁと思います。
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